SNSで話題になった「お昼寝アート」や「寝相アート」と呼ばれる子どもたちを被写体にした可愛い写真たち・・・。うちの子もこんな風に撮ってみたい!!!と思うパパ&ママは多いと思います。そうは思っていても、どうやって撮影するのか分からない、子どものお世話でゆっくり準備なんてできない!というお悩みを抱えているかもしれませんね。
そこで今回は、お昼寝アートを撮影したいパパ&ママのための撮影ポイントをご紹介します!
☆撮影会に行ってみよう!
背景になるマットや子どもの洋服など、自分で準備するのはなかなか大変なものですよね。そんな方には、撮影会がおすすめです!お昼寝アートがどんな風に撮影されるのかを見学しに行くのも勉強になりますよ♪
撮影会を行っている団体の一つに「日本おひるねアート協会」があります。全国のおひるねアート認定講師が開催する撮影会で、じっくりゆっくりおひるねアートを楽しみたい、かわいい衣装で撮影したい、テーマに合わせてアート写真を選びたい方にとってもおすすめなんです!
ホームページから近くの撮影会を検索することもできますので、是非チェックしてみてくださいね♪
【日本おひるねアート協会による撮影会料金の目安】
撮影料2, 000円~ アート点数 2点(1アート追加毎に1,000円~)
出張料金 2時間 20,000円~ 6名様まで
※料金は講師や会場によって異なります。※出張については講師に直接お問い合わせください
公式HP:https://www.ohiruneart.com/
☆自分で撮影してみよう!
出典:photo AC
赤ちゃんを連れての外出はなにかと気を遣うものです。パパ&ママにとっても自宅で可愛い写真が撮れたらうれしいですよね♪
ここからはセルフ撮影のお昼寝アートのポイントをご紹介したいと思います!
(1)子どもの気持ちが最優先!
可愛いわが子を見ているとアレもコレも撮影したくなりますし、いろんなお着替えもさせたくなります・・・。でも一番大事なのは子どもにとって負担にならないことです。ポーズにはこだわらず、自然体の撮影を心がけましょう。赤ちゃんの場合は体調もよく見てあげると良いですね。
(2)テーマを決めてイメージをかためよう!
着せたいお洋服や背景、小物など撮影のテーマを決めて準備をしましょう!誕生日やイベントなどでもOKですし、物語やキャラクターも可愛いですね。具体的なほどアイテム集めもしやすくなりますよ♪
(3)いざ!撮影開始!
ねんね期やハイハイの赤ちゃんの起きている姿を撮影する場合は機嫌の良い午前中がおすすめです。授乳の後などは穏やかなことが多いので良いタイミングと言えます。
(4)加工も簡単!ちょい足しがおすすめ!
撮影した写真を見返してみると、暗く撮れてしまった、テキスト追加したい!など工夫をしたくなってきますよね!
スマートフォンをお持ちの方の場合にはスマートフォンアプリで加工するのが手軽だと思います。隙間時間に少しづつ作業するのも楽にできますからおすすめですよ。
【実際に使ってみた!おすすめ画像加工アプリ】
・Foodie
LINE株式会社が提供しているカメラアプリです。もともとは食べ物の撮影に特化していましたが、最近は肌を綺麗に見せてくれたり、背景との色味を可愛らしい色合いに調整してくれたりと色々な機能が追加されています。
シンプル&おしゃれフィルターが好きな方におすすめです!
・B612
SNOW Inc.が開発した、自撮りをすることに特化したカメラアプリです。SNOW Inc.の親会社はLINE株式会社なのでfoodieとフィルターは似ているところがあります。
シンプルな機能性で使いやすく、スタンプなども豊富なので可愛く画像加工がしたい人におすすめです!
・楽画cute-Rakugacute-
iPhoneおよびiOSのみでの使用が可能です。
エフェクト、フレーム、らくがき、スタンプなど無料でできる加工の範囲が広く、購入もリーズナブルです。テキストのフォントが豊富で、細かい設定ができるのも◎
プリクラのような加工に慣れている方におすすめです!
出典:photo AC
いかがでしたか?
お昼寝アート、やりたくなっちゃいますよね。日々変わっていく子どもたちの「今」を切り取るだけでなく時にはコミカルに、時にはファンタジーに残してみるのも面白いかもしれませんね。
いつか「こんなの撮ったね~!」と一緒に笑うのが楽しみになりそうです。