「いたばし花火大会」は、毎年多くの人々が楽しみにしている夏の一大イベントです。2024年もさらにパワーアップして、家族みんなで楽しめる見どころや穴場スポットが満載です。
この記事では、いたばし花火大会の歴史や今年の注目ポイント、家族連れにおすすめの楽しみ方や穴場スポットなどを詳しくご紹介します。
目次
いたばし花火大会とは?
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いたばし花火大会は、東京都板橋区と埼玉県戸田市が共同で開催する大規模な花火大会です。このイベントは毎年8月の第1土曜日に開催され、多くの人々が訪れます。
花火大会を通して、地元の魅力を発信し、地域コミュニティの活性化を図ることを目的としています。
花火大会の歴史と現在
いたばし花火大会は、昭和25年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、翌年の1951年(昭和26年)に初めて開催されました。
戸田町からの依頼を受けて、板橋区が後援することで始まったこの大会は、地域の絆を深め、家族みんなが安全に楽しめる特別な夏のイベントとして愛されています。
年々規模が拡大し、現在では約15,000発の花火が打ち上げられ、関東地方でも有数の花火大会として知られています。花火の種類も豊富で、伝統的なスターマインや色鮮やかな仕掛け花火など、多彩な演出が楽しめます。
2024年の開催日時と場所|基本情報
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2024年のいたばし花火大会は、8月3日(土)の19:00から20:30に開催されます。
花火の打ち上げ場所は、板橋区 荒川河川敷で行われます。
アクセスは、都営三田線「高島平駅」「西台駅」「蓮根駅」各駅より徒歩20分 / JR埼京線「浮間舟渡駅」より徒歩20分 / 東武東上線「成増駅」「東武練馬駅」より国際興業バス利用各バス停留所より徒歩15分 となっています。
会場周辺は交通規制が行われるため、公共交通機関を利用するのが便利です。
基本情報
主催者:板橋区・板橋区観光協会
開催時期:毎年8月第1土曜日
打ち上げ場所周辺住所:東京都板橋区新河岸1-25-1
問い合わせ先:03-3579-2255(板橋区観光協会)
最寄駅:JR埼京線浮間舟渡駅、都営地下鉄
有料指定席はこちら
公式HPはこちら
2024年の見どころ3選!
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2024年のいたばし花火大会は、例年よりもさらに華やかで魅力的なプログラムが用意されています。特別な演出や新しい花火の種類が登場し、観客を驚かせること間違いなしです。今年のテーマに沿ったクリエイティブな演出にも注目です。
東京最大の大玉!?「尺五寸玉」
東京で類を見ないスケールの大玉!?
通常、都内の花火大会で見られるのは4号玉から8号玉ですが、このイベントでは10号玉を54発(戸田橋を含めると72発)も打ち上げます!さらに、東京最大の打ち上げ花火である15号玉(尺五寸玉)も必見です。
家族全員が夢中になること間違いありませんね。
幅300m!流れ落ちる大瀑布「ナイアガラの滝」
広大な荒川河川敷を舞台に、幅広いエリアから見られる壮大な「ナイアガラの滝」も魅力の一つです。その迫力ある姿を、家族みんなで心ゆくまで楽しんでください。
日本最高峰の花火師10人による夢の競演!
全国から集まった日本を代表する花火師たちが、いたばしで華々しく競演します。
彼らの緻密な計算と情熱が生み出す一瞬の美しさを、ぜひご堪能ください。
この贅沢な夜を、他では味わえない特別な時間として楽しめますよ。
おすすめの穴場スポットとアクセス
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いたばし花火大会は、多くの人が集まるため、混雑を避けたいというパパママも多いですよね。そこで、比較的ゆっくりと花火を楽しめる穴場スポットやアクセス方法をご紹介します。
混雑を避けてゆっくり観覧できる場所
会場周辺は非常に混雑しますが、少し離れた場所にも花火がよく見えるスポットがあります。例えば、板橋区役所近くの公園や河川敷の上流側は、比較的混雑が少なく、ゆっくりと花火を楽しむことができます。
また、戸田市側の河川敷も同様に、混雑を避けたい方におすすめです。ここなら、子ども連れでも安心して花火を観覧できます。
おすすめのビューポイント
穴場スポットの中でも特におすすめのビューポイントは、荒川の上流にある「荒川自然公園」です。ここは、広々としたスペースがあり、シートを広げて家族でくつろぎながら花火を楽しむことができます。
さらに、公園内には遊具もあるので、花火の前後に子どもたちが遊ぶこともできます。
また、河川敷から少し離れた「板橋区立郷土資料館」周辺も、穴場として人気があります。
穴場スポットへのアクセス方法
穴場スポットへのアクセスは、徒歩または公共交 通機関(電車・バス)をご利用ください。 駐車場は ありません。
「荒川自然公園」へは、都営三田線「西台駅」から徒歩15分で到着します。
「板橋区立郷土資料館」へは、都営三田線の高島平駅から徒歩20分です。
どちらのスポットも、駅からの道中に案内看板が設置されているので、初めての方でも迷わず行けます。
事前準備と子連れで行く際の注意点
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花火大会を思いっきり楽しむためには、事前準備が大切です。また、お子さん連れで混雑時の対策や安全に楽しむための注意点も把握しておきましょう。
持っていくと便利なグッズ
花火大会に持っていくと便利なグッズはいくつかあります。まず、レジャーシートや折りたたみ椅子は必須です。これがあれば、長時間でも快適に花火を楽しめます。
次に、飲み物や軽食も持参すると良いでしょう。会場周辺には屋台がありますが、混雑することがあるので、予備の飲食物があると安心です。
さらに、懐中電灯や携帯充電器も持っていくと便利です。夜間は暗くなるため、懐中電灯があると安心ですし、携帯電話の電池切れを防ぐための充電器も重宝します。
混雑時の対策と安全な楽しみ方
混雑時の対策として、まず早めに会場に到着することが重要です。特に良い観覧スポットを確保したい場合は、午後早めの到着を目指しましょう。
また、人混みの中での迷子対策として、子どもには目立つ服を着せ、連絡先を記入したタグを持たせると安心です。さらに、混雑時には無理に移動せず、安全な場所で待機することを心がけましょう。
花火の音が大きいので、耳栓やイヤーマフを持参することで、子どもの耳を守ることができます。
おすすめのアクセス方法と交通手段
いたばし花火大会の会場周辺は、交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用が推奨されます。都営三田線の西台駅やJR埼京線の戸田公園駅から徒歩でアクセスできます。
花火大会当日は臨時列車や増発便が運行されることが多いため、事前に時刻表を確認しておくと良いでしょう。(2024年6月現在未確認)
車での来場を考えている方は、近隣の駐車場が早い段階で満車になることを覚悟し、早めに到着するか、公共交通機関への乗り換えを検討してください。
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まとめ
いたばし花火大会は、家族全員が楽しめる素晴らしいイベントです。特別なプログラムや演出、新しい花火の種類など、2024年の花火大会は見どころ満載です。また、家族連れにおすすめの楽しみ方や穴場スポットも活用して、素敵な夏の思い出を作りましょう。
事前準備をしっかりと行い、みんなで素敵な夏の夜を過ごしてくださいね。
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