暑さ対策どうしてる？子ども向け暑さ対策グッズで酷暑を乗り切ろう！

投稿日:2024年06月24日

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子どもの暑さ対策、どうしていますか？近年の夏は酷暑の日が多く通園通学の時間から30度を超える日も少なくありません。子どもの頃より暑くなったな…と感じているかたも多いと思います。そして親になった今、「子どもの暑さ対策」は大きな課題ではないでしょうか？さまざまな工夫をして夏を乗り切ってきたと思います。今年の夏は暑さ対策グッズを上手に活用してこれまでより楽に夏を乗り切りましょう！

今回は子ども向けの暑さ対策グッズをご紹介します。ベビーカーに使えるグッズから通園通学を快適にしてくれるグッズ、室内用おすすめグッズまでさまざまなシーンで活躍してくれるアイテムをご紹介します！

ぜひ最後までご覧ください

そもそも暑さ対策は必要？

暑さ対策は必要？何度くらいから対策した方がいい？など疑問に思ったことはないでしょうか。

近年の暑さはとても深刻で、毎年多くの方が熱中症で運ばれたり亡くなっています。特に子どもは大人よりも地面に近く、体感温度が大人よりも7度ほど高いと言われています。また、汗をかく機能が未熟で身体に熱をためやすいため熱中症になりやすいです。子どもの生活はリュックやランドセルを背負ったり、公園で遊んだりと熱中症になるリスクが色々な場面に潜んでいます。そのため暑さ対策は必須といえます。

猛暑日の日中は外出を控えるよう声をかけたり、暑さ対策グッズを持たせてあげるなど熱中症にならないように注意してあげたいですね。

屋内でも暑さ対策は必要？

暑い日は涼しい屋内にいれば安全！と思いがちですが、室内でも熱中症になるリスクがあります。実際、熱中症の約40%は室内で起こっているといわれています。

気温が高い7～9月は室温も高くなりがちです。雨が多い6月は湿度が高く蒸しやすくなるので、うまく汗をかくことができずに熱中症になることがあります。

暑さ対策として何ができる？

では実際に暑さ対策としてどんなことができるでしょうか？屋外なら帽子かぶったり、水分補給など意識をして行う方も多いと思いますが、室内での対策となるとあまり思いつかないですよね。

まずは今日から始められる室内での暑さ対策をご紹介します。

屋内でできる対策はこれ！

・冷房効率を高める

冷房をつけると体感は涼しくなりますが、冷房の効果をしっかり発揮できていない場合があります。

冷房とセットで活用してほしいのが、扇風機やサーキュレーターです。空気を循環させて部屋全体の温度をさげることができます。ムシムシする日は身体に熱がこもってしまい熱中症になりやすくなるので、除湿するようにしましょう。

・換気をする

暑いから窓を開けたくない！と思いますよね。窓に近づくだけで暑い日もあります。頻繁に換気をしなくても、冷房をつける前に換気をするだけで大丈夫です。一度部屋の熱気を排出することで気温が少し下がり、冷房の効きを良くすることができます。

・お風呂の前に水分補給！

お風呂上りに冷たい飲み物をぐいっと飲みたくなりますよね。乾いた喉に冷たいものがきゅっと染みわたって気持ちが良いですが、大切なのは「お風呂前の水分補給」です。お風呂でおもちゃ遊びをする小さなお子さまは長風呂になりやすいですから特に注意が必要です。

子どもにも暑さ対策を！おすすめグッズ

おでかけのときには帽子に水筒、おうちでは涼しく過ごすといった基本の対策をしても熱中症になるリスクはゼロにはなりませんし、まだまだ心配ですよね。

お待たせしました！ここからは子ども向けの暑さ対策グッズを紹介します。通園通学、戸外遊びに使えるグッズばかりですのでお見逃しなく！

経口補水液

経口補水液というとあまりおいしくないイメージを持たれているかたも多いと思います。特に子どもは美味しくないと飲んでくれないですよね。そこでおすすめしたいのが味付きの経口補水液です。

【経口補水液】味の素「アクアソリタゼリーYZ（ゆず風味）」

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やさしいゆず風味で飲みやすいゼリータイプの経口補水液です。低カロリーで子どもに飲ませるにも安心です。

ネックリング

近年使っている人をよく見かけるネックリング。さまざまなメーカーから子どもサイズが展開されています。冷たすぎないので優しく身体を冷やしてくれます。28度以下で自然と凍る特殊な素材を使用しているので、おでかけ先の涼しい場所で凍らせれば帰りにも使える優れモノです。

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【ネックリング】エフオーインターナショナル「ICE RING（アイスリング）」

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いろいろな色柄で展開されているので選ぶのも楽しいですよ！お子さまとのお揃いもかわいいですね。

冷却タオル

濡らして絞って振るという3ステップで手軽にひんやり気持ちいいタオルに変身してくれる「冷却タオル」は首回りの日焼け対策としても効果的です。

【冷却タオル】サイキョウファーマ「クールタオルシロクマ」

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選ぶときは「抗菌仕様」がおすすめです。濡らしたタオルは菌が繁殖しやすいですが、抗菌仕様なら衛生的に使えます。また洗濯機で丸洗いできるかもチェックしましょう。

携帯扇風機(ハンディファン)

風がない日は特に暑さを感じるもの。そんなときにはすぐに涼しい風をおこしてくれるハンディファンがおすすめです。子ども用にハンディファンを選ぶときには「重さ」が重要です。おすすめはなるべく軽量なもので、しっかり持ち手があるタイプです。くびれがないく置き型になるものもスタイリッシュで素敵ですが子どもの手には持ちづらく、落としてしまうリスクがあります。

【携帯扇風機】リズム時計 9ZF036RH82

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コンパクトでもしっかりと風を感じられる「2重反転ファン」を採用したハンディファン。こちらは持ちやすく置いても使えるのが特徴です。

冷却日焼け止め

暑さ対策もさることながら、子どもの日焼けも気になるところ。特に肌がよわい小さなお子さまには一段と気を遣いますよね。そこでおすすめなのが、冷却効果のある日焼け止めです。

【冷却日焼け止め】石澤研究所「紫外線予報」

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「紫外線予報　冷たいUVスプレー」は紫外線カット成分を配合した冷却スプレーです。手を汚さずに塗ることができ、重ね付けもできます。ジュワッとひろがりシャーベットのように冷たい使用感がやみつきに！1歳のお子さまから使え、石けんでオフできるのが嬉しいポイントです。

子ども日傘

最近は男性用も登場して注目されている日傘。子ども用日傘も遮光性・遮熱性に優れ、通園通学の頼もしい相棒になってくれます。

【子ども日傘】小川キッズ日傘

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選び方のポイントは透明窓と重さです。前が見やすい透明窓がついているものがおすすめ。また子どもにとって傘が重いのはとても歩きづらく、余計に体力を失ってしまいますので、なるべく軽量な物を選びましょう。小学校低学年までのお子さまには折り畳み傘よりも長傘のほうが扱いやすいのでおすすめです。

アイス枕

寝苦しい夜にはアイス枕を活用しましょう！子どもがいるご家庭ならきっと１つはあるであろうアイス枕は、寝苦しい夜にも活躍してくれます。

【冷却まくら】小林製薬「熱さまひんやりやわらかアイス枕」

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かっちりと凍るアイス枕は寝心地が悪く、子どもたちにも嫌われがち。この「熱さまひんやりやわらかアイス枕」は冷凍庫で冷やしても硬くならない特殊なジェル素材を使用しています。柔らかいので頭にしっかりとフィットしてくれ、冷却効果は約4～8時間と長いです。繰り返し使用できてコストパフォーマンスも良いアイテムです。