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もうすぐ秋の遠足シーズンがやってきます。

遠足に欠かせない『お弁当』をどんなメニューにしようか悩みますよね。

今回は「時短」「傷まない」「型崩れしない」「食べやすい」などのポイントをおさえたお弁当レシピをご紹介します。

揚げない食パンコロッケサンド

手軽に簡単♪ 揚げない食パンコロッケサンドのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

外の遠足でも食べやすい「コロッケサンド」レシピのご紹介です。

こちらのレシピは揚げずにコロッケ部分を作るので、時間のない朝にも簡単に作ることができますよ。

パンと肉と野菜が一度に食べることができ、ボリューム満点なのでお腹の空いたお弁当タイムにぴったりです！

ラップなどで1つずつ包みランチボックスに入れておくと、型も崩れず手を汚さずに食べられますね。

彩りとして一緒にハムやブロッコリーなどを添えると、一気に華やかなお弁当になります。

酢てりやき弁当

＜子どもの時短弁当レシピ＞お酢や梅のパワーで夏でも傷みにくく、夏バテ予防にも！「酢てりやき弁当」 | Harmonies with KUMON

秋の遠足でもまだ暑い日もあり、お弁当が傷まないか心配になるママも多いでしょう。そんなママにおすすめなのが梅や酢を使ったお弁当です。梅や酢には抗菌作用があり、ご飯やおかずが傷みにくくなります。

今回ご紹介するのは「酢てりやき弁当」です。メインの鶏もも肉の酢てりやきは、酢を入れることで抗菌作用で傷みにくくなるのはもちろん、コクが出て美味しい仕上がりになります。酢を使った合わせ調味料は時短のために事前に作り、冷蔵保存が可能です。

梅とごまの混ぜご飯は、梅の抗菌作用で傷みにくいです。そのまま梅をご飯の上に置くのではなく、ご飯全体に混ぜることでより効果があります。また、梅にはクエン酸が多く含まれており、疲労回復や食欲増進効果があるので遠足でたくさん歩いた時や暑さで食欲がない時に最適ですよ。

枝豆ピックはお子さまの好きな動物やキャラクターのピックにすることで、可愛いお弁当が完成します。

オムライスおにぎり

みんな大好き定番の味♪ オムライスおにぎりのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

お子さまの好きなオムライスをお弁当にとお考えの方におすすめなのが「オムライスおにぎり」です。オムライスをそのままお弁当箱に入れるのも良いですが、おにぎりにすることで見た目が可愛らしくなります。

レンジを使用し、フライパン作業も少ないので朝の時短になります。くるくる巻く作業は簡単で楽しいので、お子さまと一緒に作るのもいいねですね♪

出来上がったおにぎりをラップに包めばお弁当箱の中で崩れにくく、食べやすさも増します。

三色おにぎりの彩り弁当

【ねぼすけ弁当】お花見にもぴったり！三色おにぎりの彩り弁当 – macaroni (macaro-ni.jp)

見た目が華やかで、色んな味が楽しめ、調理も簡単なお弁当レシピをご紹介します。

加熱調理はすべてレンジで行うので、手軽に作れるのが忙しい朝に嬉しいですね。

殺菌効果のある大葉をおにぎりに混ぜたりおかずと入れることで、傷みやすさも軽減できます。

一口大の鶏の生姜焼きは、ピックにさせばより食べやすくなります。

おにぎりの具材をお子さまの好きな味や抗菌作用のある梅などにアレンジするのもおすすめです。

のり巻きおにぎり弁当

パクッとつまめる！ のり巻きおにぎり弁当のレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN

食べやすく見た目もかわいい「のり巻きおにぎり弁当」はいかがでしょうか。

焼きのりでおにぎりと具材を巻くことで食べやすくなります。鶏の照り焼きや卵焼きを乗せているので、ボリュームもあります。上に乗せる具材をウインナーなど他のものにアレンジするのもいいですね。

一口サイズののり巻きのかわいらしさにお子さまも気分が上がりますよ♪

のりを巻くだけでは心配という場合は、ラップで包めば片手で食べやすくなります。

まとめ

遠足におすすめのお弁当レシピをご紹介しました。

食べやすさや時短など、食べる子どもも作る大人も満足できる内容なので、お子さまの好きなメニューと合わせながら参考にしてみてください。

朝の時間にバタバタしなくていいように、前日に下準備するのも時短には大事なポイントです。

傷ませないコツは「しっかりと冷めてから蓋をする」「加熱後のおかず等は素手で触らない」「水分の多い野菜などは避け、汁気はしっかり切る」などがあります。

そして傷みにくい食材を使用するほか、保冷剤や抗菌シートをうまく活用しながら対策してくださいね。保冷材の代わりに凍らせた小さめのゼリーを一緒に入れるとデザートにもなり一石二鳥ですよ♪

遠足のお弁当作りを楽しんでくださいね！