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高層ビルが建ち並ぶ一方で、緑も多くある六本木周辺。その六本木にある東京ミッドタウンでは、この夏「MIDTOWN LOVES SUMMER 2018」と題して日本の夏の涼をテーマに、夏の風物詩を都心ならではのスタイルで体感できるイベントを開催しています。親子で日本の涼を感じに出かけてみてはいかがでしょうか。
　　　
＜光と霧のデジタルアート庭園＞

メインイベントとなる光と霧のデジタルアート庭園は、ミッドタウン内に出現する大きな庭園と縁側を夜になると霧が包み込み、そこに花火をイメージした色とりどりの光が放たれます。とても幻想的な空間が楽しめます。夕方、少し涼しくなってからの開催ですので、ゆっくりと見ることができます。
場所：芝生広場
時間：17:00〜23:00
　　
＜ASHIMIZU＞

今年で9回目となるASHIMIZUはミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸し、都心にいながら日本の夕涼みを堪能することができます。今年は、昼間は和紙の涼やかさがある丸窓シェードで日除けができ、夜は涼しげにライトアップがされた幻想的な空間で涼むことができます。70席あり、タオルを忘れた方は100円で購入することもできます。
場所：ミッドタウン・ガーデン
時間：14:00〜20:00　※雨天中止
　　
＜風簾＞
今年で7回目となる風鈴のオブジェ。今年は日本の伝統的な簾からインスパイアを受けて製作されました。風鈴の音を聞くだけでも涼しくなりますが、見た目も涼やかな空間となっています。江戸風鈴や南部風鈴など、全国各地の様々な風鈴も展示ありますよ。
場所：ガレリア館内
時間：11:00〜21:00
　　
ミッドタウンガーデンにはカフェもあり、家族でのんびり過ごすことができます。ご紹介したものは全て無料で参加できますよ。ぜひ、涼みに行ってみてくださいね。
　　
公式サイトはこちらから