いつどこで起こるか分からない震災。2018年も西日本豪雨や北海道胆振東部地震など、多くの震災が発生しました。大切な家族の身を守れるか不安を感じているママやパパも多いことでしょう。そこで、家族みんなで防災について考えられるイベントに出かけてみるのはいかがですか?
2019年3月16日(土)に東村山中央公園にて、「防災フェスタ」が行われます。当日は防災に関しての知識を子どもたちも楽しく学べるような、お役立ちプログラムが多数開催予定です。
例えば「起震車体験」。実際に起こりうる地震の揺れを体感できるコーナーです。揺れの大きさを知っておくことは、避難意識の高さにもつながります。なかなか体験できることではないので、この機会に一度子どもたちと一緒に勉強しておきたいですね。
他にも「防災ワークショップ」や「簡易担架体験」なども実施予定です。このコーナーでは、震災時に役立つさまざまなアイテムの作り方や、身近にあるアイテムで即席の担架を作る方法を学びます。大人になってからも役立つ知識を、小さなうちから勉強できれば安心なのではないでしょうか。
園内には「ピーポくん」や「ひがっしー」、「キュータ」も遊びに来てくれるので、小さな子どもたちも飽きることはありません。さらに、警察のヘリコプターが離発着する様子を間近で見ることができるコーナーがあったり、先着100名限定で炊き出しを振舞ってもらえたりと、さまざまな内容が用意されているので、親子で楽しみながら防災の知識を学ぶことができるでしょう。
いつ起こるか分からない震災。家族1人ひとりがしっかりと防災意識を持って、事前に準備しておくことが大切です。この機会にぜひ、防災について学んでおきましょう!
公式サイトはコチラから。