開催第5回目を迎える「東京舞祭『春』」は、コンテストではなく、演舞団体が日頃の練習成果を発揮し、楽しく舞う様子を披露し、その会場にいる全ての人々が、踊りを通じて触れ合い交流できる祭りです。
子どもたちと、働き盛り世代・子育て世代・高齢者などの世代を超えた人々と、外国人や障害者のすべての人々が、差別や偏見など無い“踊り”を通じて、ふれあい、連帯し、楽しく、こころ豊な交流が出来きる場として開催されてきた東京舞祭では、次の五つの願いが唱えられています。
『東京舞祭 五つの願い』
1、 楽しく、笑顔で、皆が幸せになろう。
2、 感謝を忘れず、思いやりを持って、気持ちを伝え和おう。
3、 失敗を恐れず、真っ直ぐに、勇気を持って挑戦しよう。
4、 一つの目標を皆で団結し、達成する喜びを感じよう。
5、 喜怒哀楽を全身で表現し、人に感動を与えよう。
『ジャンルを問わず、子どもが主役となり、東京の真ん中で舞い踊る祭』が基本コンセプトです。ヒップホップあり、ジャズダンスあり、よさこいあり、ソーランあり、、、と多種多様な“踊り”を、伸びやかに生き生きと披露してくれる子どもたちは、本当にカッコいいですよ!
「これから“踊り”を習ってみたいな」「今、お友達と“踊り”を練習中」そんな子どもたちは、ぜひ会場にお越しください。きっと、“踊り”を通じて感動と幸せをみんなで共有することができます。
会場には飲食ブースも多数出店されています。子どもたちの素晴らしいパフォーマンスを見て感動しながら、おなかも満たしてくださいね。
なお、演舞団体の画像/動画撮影に関しては、制限が設けられています。撮影をご希望の方は、必ず主催者が用意する規約に同意頂き、事前のお手続きが必要となりますので、公式サイトよりご確認ください。
公式サイトはこちらから