明治神宮外苑のシンボルと言っても過言ではない、聖徳記念絵画館といちょう並木。
青山通りから絵画館に向かって四列に木々が連なるその景観は東京を代表する風景のひとつとですね。
四季折々に美しい姿を見せる並木は11月中旬から12月初旬の黄葉が最も美しく、毎年木々の色づきとともに非常に多くの方が散策に訪れます。
平成9年から、黄葉の時期に開催している「いちょう祭り」は季節のトピックスとして各種メディアにも取り上げられるほど。
都心における秋の風物詩として定着し、近年では来場者数約180万人を超えるにぎわいをみせています。
そんな「神宮外苑いちょう祭り」、今年は11月17日(金曜日)~12月3日(日曜日)の17日間、開催されます。
国道246号 (青山通り)から聖徳記念絵画館に至る300mの大通りのいちょうを楽しめるだけでなく、
開催中は、多種多様なグルメを提供してくれる模擬店のほか、全国各地の特産品や名産品が集まり、訪れる人々に喜ばれています。
並木道の色づきやいちょうの絨毯を見て楽しむだけでなく、美味しいものもたくさん食べることができる、大人にも子どもにも嬉しいイベントで、親子で、家族で、みんなで楽しめるスポットです。
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日にち:2017年11月17日(金)~12月3日(日) 17日間 (雨天決行/荒天中止)
場所:神宮外苑
時間:10:00~20:00
料金:入場無料