初めて東京ディズニーランドに訪れたときのことを覚えてますか?
ランドは39周年、今年新エリアのできたシーは22周年を迎え、ご自身が小さい時に初めて訪れ、楽しかった家族の思い出として残ってる方も多いのではないでしょうか。
そんな楽しい思い出を我が子にも!と色んな計画を立てお子さんをディズニーへ連れて行った経験あるママパパも多いはず!
ということで東京イベントプラスでは、「お子さんのディズニーデビューについて」のアンケートを実施いたしました。計34名のママパパからディズニーデビューでのお子さんの面白エピソードや一生忘れらない思い出も盛りだくさんでした!
先輩ママパパの失敗から学ぶおすすめスポットや必須の持ち物、楽しみ方など、これからディズニーデビューを計画しているママパパは、是非この記事を参考にしてお子さんのディズニーデビューを最高の思い出にしてくださいね!
目次
1.ディズニーデビューは何歳から?アンケート結果を公開!
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子どもと初めてディズニーランドを訪れる「ディズニーデビュー」は、楽しみな家族イベントですね!何歳からディズニーデビューをするか迷うご家族も多いと思います。
まずは1番気になる「平均何歳からディズニーデビューをしているのか」についてアンケート結果を大公開!
アンケート① | お子さまが東京ディズニーランド・ディズニーシーを初めて訪れた”ディズニーデビュー”をしたのは何歳の時ですか?
アンケートによると、子どもが0歳から1歳の間に初めてディズニーランドを訪れているご家族が多い結果になりました。
全体の80%が3歳までにはディズニーデビューをしているのをみると、子どもたちを早い段階でディズニーランドに連れて行くご家庭が多いようですね!
ディズニーランドのチケットは4歳から必要となり、3歳以下の子どもは無料で入園できます。そのため、お子さまが4歳の誕生日を迎える前にディズニーデビューをさせようと考える親御さんも多いのかもしれません!
ディズニーのチケット代について
ディズニーランドやディズニーシーを訪れる際、チケット代は重要なポイントです。特に家族連れにとっては、コストを抑えたいところ。ディズニーランドでは、子ども料金が設定されていて、これが家族にとって嬉しいサポートとなっています。
◾️東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのチケット料金
大人(18歳以上) | 7,900~10,900円 |
中人(12~17歳、中学生・高校生) | 6,600~9,000円 |
小人(4~11歳、幼児・小学生) | 4,700~5,600円 |
3歳以下 | 無料 |
※4歳からパークチケットが必要で、入園できる年齢に制限はありません。
未就学児のチケット代は大幅に割引されるため、初めてのディズニーデビューに低い年齢層が多いことも納得です。
家族でディズニーランドを訪れる際は、事前にチケットの価格や条件を確認して、最もお得に楽しむプランニングをすることをおすすめします。
※東京ディズニーランドでは、2021年3月20日から入園料が日によって異なる「変動価格制」を採用しています。この制度により、平日は従来の料金が適用されますが、休日や特定の期間(学校の夏休みやゴールデンウィークの平日など)は、通常よりも数百円高い「休日用料金」が設定されています。
この変更により、訪れる日によって料金計画を立てることが重要になります。
アンケート②|お子さまのディズニーデビューの季節はいつでしたか?
子どもたちのディズニーデビューは、春には29.4%、夏には23.5%、秋にも29.4%、そして冬には17.6%という結果でした。みなさん季節は関係なく、ディズニーランドへ訪れているようですね!
ディズニーランドでは各季節に応じて楽しいイベントや装飾があり、様々な体験ができるため、いつ訪れても子どもたちが楽しめる環境が整っています!
2.ディズニーでのお子様との体験談
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ディズニーランドでは、子どもたちだけでなく家族全員が忘れられない楽しい瞬間を作れます。 訪れた家族がどのような体験をしたのか、その楽しいエピソードや思わぬアクシデントを紹介します。
子どもたちの初めてのディズニーパレード、キャラクターとのふれあい、特別なイベントでの喜びなど、ディズニーランドでの魔法のような時間を過ごした体験談を元に園内でちょっと困ってしまった時の解決策も紹介します。ぜひ参考にして下さいね♪
アンケート③|ディズニーでのお子さまの失敗談・大変だったことを教えてください。(※その他テーマパークでの出来事も含まれます。)
“今、ちょうどパークから帰宅!待ち時間がとにかく辛く、、65分待ちを頑張って抱っこして待ち、さぁ乗るぞ!ママも初!ベイマックスのハッピーライド!と意気込むも、最前列になった瞬間寝落ちされるという。。。頑張って抱っこして1時間の苦行に耐えた結果がこれ。。。泣ける”
待ち続けたあげく、寝落ちされるというエピソードに子育ての経験がある方なら、共感できる人もいると思います….。子どもの睡眠をコントロールするのは至難の業ですよね。
ママのファイトにエールを送りたい体験談でした!
“双子な為、移動は双子ベビーカーで多目的トイレ使用。学生達が先に入り、中で化粧直してたり時間がかかってなかなか出ず我が家の後ろに並んでいた方が、中の学生達に外から怒鳴ったりして恐怖からか更に出てくる来ず…。他の方は女子トイレに向かってましたが我が家は動けず…。以降、パーク内のベビーカーをレンタルしてトイレ問題をスムーズに出来る様にしました。”
双子とのディズニーランドというだけでも大変そうなイメージが浮かびますが、その上トイレでのトラブルがあったとなると、気が滅入ってしまいますね…。子どもが我慢して待てる時間もそう長くはないのに、トラブルを自分でどうにかすることも中々できません。
ディズニーランドには小さなお子様連れ向けに嬉しいサービスがいくつかあるので、利用できるサービスはどんどん利用して少しでも楽にディズニーを楽しみましょう!
【子連れに嬉しいサービス①】
お子さま連れのご家族や、障がいのある方向けに、ベビーカー、車イス、電動カート、介助用電動車イスの貸し出しサービスを提供しています。パークの正面入口を入ってすぐの右端の窓口で、必要な機器の申し込みができます。詳細はこちら
“ミニーちゃんの衣装を娘にさせ、パークへ行くことを楽しみにしていました。が!到着前に盛大にお漏らし!残念ながらパークで最初にしたことはお着替えでした…”
子どものおトイレ問題はどこに行っても気がかりなポイントです。お漏らしはしょうがないと思いつつも、やっぱり少し悲しいですよね。親御さんが娘さんのミニーちゃん衣装の姿をカメラに収めたかった気持ちがこの体験談から伝わってきます…。
ぜひまたリベンジしてほしいですね!
【子連れに嬉しいサービス②】
東京ディズニーランドには更衣室はありませんが、東京ディズニーリゾート内の商業施設「イクスピアリ」内に着替えスペースが用意されています。ハロウィンの時期などに利用するゲストも多いです。ただし、注意点として事前予約を考慮して下さいね。お問合せはこちら
また、東京ディズニーランドにはベビーセンターがあり、おむつの交換や着替えができます。
“初めてのディズニーランド。その中のイベントで【みんながシンデレラ?】のようなものがありました。シンデレラのマナーを教えてもらったり踊りを教えてもらったり、未就学児は無料だったと思います。『当日参加したい』と言う娘を連れて参加したところ娘以外みんながドレスを着用。娘は『ドレスが着たい!』と。ですが私たちはパーク内でドレスを購入することをオッケーしませんでした。大泣きする娘。イベントが始まるまでも時間が無く…結局娘は泣く泣く『参加しない』を選びました。普段はプリンセスになりたいと言うこともない子供。洋服も黒やブルーを選ぶボーイズライクな娘が初めて『ドレスを着たい!』と。親としても面食らいました。ディズニーの魔法にかかったのだと思います。親としてもっと子供のことを知っていたら事前に用意もできたのに…と可哀想な思いをさせてしまったことに10年経っても思い出されます。”
子育てを経験されている方なら、このようなお子さまが欲しいものを買わない選択をする場面に直面した方もいると思います。
10年経っても忘れられない切ないエピソードですが、これをきっかけにお子様の新しい一面を見た瞬間ですね。常に子どもは外部から新しいものを吸収して、どんどん成長していきます。趣味や考えが常に変わっていく点は子育ての難しいポイントの1つですよね。
【ワンポイントアドバイス】
訪れるディズニーランド・シーのイベント情報を事前に調べ、特にドレスコードがある場合は子どもが楽しめるよう適切な服装を準備できるとより家族ディズニーを楽しむことができます。
また、イベントへの事前登録や予約を行うことで、当日の混雑を避け、スムーズに楽しむことができます。初めての場所では子どもが予期せぬ反応を示すことがあるため、子どもの反応をよく観察し、柔軟に対応できるように心の準備もしておきましょう!
“着替えや子ども用の飲み物を持って行き忘れ、現地で全て購入となってしまいました!”
おでかけ前の準備は準備するものや、家事や着替えなど、やることが多いため、いざ出かける時に忘れ物をしてしまうのはあるあるですね。
できれば忘れ物をしないのが、ベストですが、ディズニーランドではお子さま向けの商品も購入可能なので、子連れには嬉しいポイントです。
ディズニーランド・シーには「ベビーセンター」があり、おむつの交換・授乳室・食事ルームが設備されています。そちらで紙おむつやミルク、離乳食などの購入も可能なため、ディズニーへ行く前にチェックしておくことをおすすめします。
【その他アンケートで頂いた体験談】
“身長が足りないので乗れないベイマックスのハッピーライド前でノリノリダンスをしてなかなか離れなくて大変でした。”
アンケート④|先輩ママ&パパとしてディズニーのおすすめ教えてください。(※その他テーマパークでも構いません。)
“ディズニーはコールドドリンクのストローが全て紙ストローのため小さな子どもにはとても飲み難いです。 時間が経つと、もはや吸うことさえ できなくなります。 この対策用に マイストローやドリンクを移せるマグを 持って行くと便利ですよ。”
紙のストローは早くドリンクを飲むことができない子どもたちにとっては、使い勝手はよくないものですよね。マイストローやマグを持っておくと、子どもに定期的に水分補給もしてもらえて親御さんも安心してパーク内を移動できますね!
【ワンポイントアドバイス】
他にも下記のようなベビーグッズもおすすめ。ただし、荷物が増えてしまうので準備の際に優先順位を決めておくと良いでしょう。
・ビブ(よだれかけ)
食事の際に服が汚れるのを防ぎます。
・携帯用食器セット
軽量で持ち運びやすいスプーンやフォークなどがあります、いつでもどこでも子どもが食事をしやすくなります。
・ウェットティッシュ、ハンドサニタイザー
食事前の手洗いや食べこぼしの後始末に便利です。
・軽食やスナック
長い待ち時間や食事の間に小腹を満たすために、子どもが好むスナックを用意しておくと良いでしょう。
“時期にもよりますが、歩き始めた頃はキャラクターの帽子や洋服を着てるだけでアトラクション乗らなくても写真撮影だけでも楽しめます。 ベビーカーを卒業したキッズもベビーカーを持っていけば荷物乗せたり、歩き疲れて乗せたり出来るので邪魔になるかもと思いますが絶対持参した方がいいです。”
子どもにキャラクターの帽子や洋服を着せるのは、特にアトラクションに乗れない、歩き始めたばかりの子どもたちもディズニーを存分に楽しめる方法ですね!
また、ベビーカーを使って荷物を運んだり、疲れた子どもを乗せたりするのは、長い1日を過ごす上で非常に便利です。
【その他アンケートで頂いた体験談】
“ジャンボリミッキーやパレードなど事前に見せておいたら、とても喜んで踊っていたので 予習しておくと興味をもってくれるかも。”
アンケート⑤|ディズニーでいくら使いましたか?何を買いましたか?
ディズニーランドでの体験は、多くのお子さん連れのファミリーにとって特別な思い出作りの場となっています。
アンケートによると、お子様連れのご家族はアトラクションの楽しみに加え、お土産や食事など様々な商品に喜んでお金を使っていることがわかります。例えば、ぬいぐるみや特別なグッズ、食べ物など、ディズニーランドならではのアイテムが人気です。
特徴としては、食事代だけなら10,000円~20,000円程、食事代に加えお土産も購入する場合は30,000円〜60,000円程、ホテルに宿泊する場合は10万円以上費用がかかる結果となっていました。
ご飯や軽食、ポップコーンにお金を使うという声が多くありましたが、子どもが欲しいと言ったディズニーらしいプリンセスドレスやぬいぐるみなども購入したという回答もありました。
また男の子がいるご家庭では、ディズニー・ディズニー/ピクサー・トミカがコラボした「DISNEY TOMICA」を購入するという回答も多くみられました。乗り物のお土産は男の子に大人気なようですね!
【その他アンケートで頂いた回答】
“30000円近く使いました。ミニスナックケース、バルーン、ポップコーンバケット、コスメ、ぬいぐるみ、アクセサリー”
“お土産!男の子なので記念のトミカ”
“10万。ビビデバビデブー!夢を買いました。”
“都内在中ですが毎回ホテルに泊まり、2パーク行くのでトータル10万近く。行く度にイベントのトミカを買ってます。”
“大人3人、子ども2人、チケット代を除いたら2日間で5万円くらい。全ての食事、DPA、お土産代”
3. 0歳・1歳とディズニーへ行く際の注意点
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生後約1ヶ月のお子さんをディズニーランドにお連れする際には、いくつかの大切なポイントをおさえておくことが重要です。完璧な準備をするのは難しいかもしれませんが、以下の5つの注意点を参考に、少しでも快適に楽しい一日をお過ごし下さい。
①赤ちゃんは体温調節が未熟なため、暑すぎたり寒すぎたりする天候に弱いです。適切な衣服を準備し、屋内で過ごす時間を多く取るようにしましょう。
②パーク内には授乳室やおむつ交換スペースが設けられています。これらの施設の場所を事前に確認しておくと良いでしょう。
③パレードやショーの大音量が赤ちゃんには刺激的過ぎることがあります。耳栓や防音のヘッドフォンを用意して、赤ちゃんの耳を保護しましょう。
④ 特に休日やイベント時は人混みが予想されます。赤ちゃんを混雑から遠ざけ、なるべく静かなエリアで過ごすことを心掛けてください。
⑤パーク内で何かあった際に備え、必要な連絡先や医療キットを携帯しておくと安心です。
4.ディズニーランドの子連れに嬉しいサービス
小さなお子様は目を離した隙に迷子になってしまう場合があります。そんな時は焦らず、下記のディズニーランドのサービスに頼りましょう。解決策を2つ記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【解決策①】
園内では、お子さまが迷子になったときのために、名前や連絡先が書かれた迷子シールを配布しています。お名前や連絡先を自分で言えない小さなお子さまに特におすすめです。迷子シールを受け取れる場所を確認してください。
【解決策②】
迷子になった小学生以下のお子さまを保護するための施設が「エリア・ ワールドバザール」にあります。この施設では、パーク内外の関連施設と連絡を取り、お子さまをお連れの方と再会させるお手伝いをします。お子さまが迷子になった場合は、近くのスタッフにお声がけください。
また、中学生以上の方がはぐれた場合は、メインストリート・ハウスで提供される伝言サービスをご利用いただけます。
5.終わりに
出典:PAKUTASO
お子さんのディズニーデビューは、大きな冒険の始まりですね! 必要な準備と心得をこちらの記事を通し共有させていただきましたので、ぜひ参考にして下さいね。
また、当日のパーク内で不明な点があれば、最寄りのスタッフがいつでも親切にお手伝いしてくれます。親子で楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。
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