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関東で親子におすすめなキャンプ施設5選【持ち物・注意点】

投稿日:2024年10月16日

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自然の中で食べる食事、テントで眠る楽しさ。キャンプは、普段とは違う特別な体験をさせてくれますよね。子どもに貴重な経験を与えてくれるキャンプ!キャンプシーズン真っ最中の今、親子でキャンプに行きたい!とお考えの方も多いはずです。

でも、「キャンプに必要なものは?」「子連れでもキャンプできるのか?」「親子におすすめなキャンプ場は?」など疑問は尽きませんよね。

そこで、関東で親子におすすめなキャンプ施設5選と、キャンプ計画の立て方、持ち物、注意点をまとめました。施設が充実しているキャンプ場を集めたので、親子キャンプに最適です!

キャンプでしかできない特別な経験を、子どもと楽しみましょう!

 

【キャンプ計画の立て方】

出典:photoAC

キャンプをしたい!と思ったら、まずはキャンプ計画を立てましょう。場所や宿泊形態など、いろいろなプランがあります。

 

場所を決める

キャンプをしたい場所を絞りましょう。山や森、川や海など、キャンプはロケーションによって色合いが多様に変わります。森の場合は自然散策、川の場合は川遊びや魚釣りなど、楽しめるアクティビティも変わってきます。子どもの年齢や希望を考慮して、場所を決めましょう。

 

宿泊施設を選ぶ

一口にキャンプと言っても、宿泊形態がいろいろあります。一般的なキャンプサイトでは、区画にテントを設営して宿泊します。常設テントサイトなどがある施設もありますよ。

キャンプ初心者の方には、コテージやキャビン、トレーラーハウスなどもおすすめです。キッチンやシャワー、トイレなどが完備されている施設もあるので、安心です。

最近注目のグランピングも、親子キャンプにぴったりです。テントの中におしゃれなベッドや、ソファ、ハンモックなどがあるタイプもあります。エアコン完備の施設もあって、小さい子ども連れでも安心です。ラグジュアリーな空間でキャンプを楽しめます。

選ぶ宿泊施設によって設備が違うので、持ち物も大きく変わります。考慮して決めましょう!

 

アクティビティを決める

出典:photoAC

場所選びと連動しますが、キャンプで何をして過ごしたいかを考えるのも、大事な要素です。川遊びや海遊び、釣りや魚のつかみ取り、ラフティングや自然のアスレチックなど、いろいろあります。子どもにとって貴重な経験になりますね。ただ、自然の中での遊びは、安全に十分気をつけましょう!

 

 

食事を決める

キャンプの醍醐味は、自然の中で食べる食事ですよね!定番のBBQの場合も、食材を自分たちで調達するのか、手ぶらBBQのプランを利用するのか考えましょう。食材を自己調達する時は、キャンプ場に売店はあるか、最寄りのスーパーはどこにあるかなどを確認するといいですね。

グランピングなどでは、シェフが作ったこだわりのディナーをいただくプランもあります。

多種多様なキャンプのあり方があることが、わかりますね。親子でのキャンプの場合は、特に安全と施設の充実度が大事です。どんなキャンプにしたいのか、理想をしっかり話し合って、最適で無理のないプランを立てられるといいですね!

【キャンプ持ち物リスト】

出典:photoAC

キャンプの持ち物は多いです!その分、忘れ物をしてしまうケースも多々あります。子連れキャンプでは、特に忘れ物には注意したいですよね。以下に、キャンプの持ち物リストをまとめました。

キャンプの形態や、現地でレンタルするかなどによって、持ち物は変わってきます。キャンププランによって、持ち物を取捨選択してくださいね。

 

テントまわり

  • テント一式
  • ブルーシート
  • テントの中に敷くマット
  • シュラフ(寝袋)
  • コット(ベッド)
  • タオルケット、毛布
  • バスタオル

(子ども用のタオルケットにしたり、枕にしたり便利)

  • ランタン

 

BBQ関係

  • BBQコンロ
  • カセットコンロ
  • ガスバーナー
  • カセットガスボンベなどの燃料
  • BBQ用網、鉄板
  • タープ
  • テーブル
  • イス
  • BBQ用トング

 

調理器具

  • キッチンテーブル
  • 鍋、蓋
  • ダッチオーブン
  • クーラーボックス、保冷剤
  • うちわ
  • 水タンク
  • コップ、お皿などの食器類
  • 箸などのカトラリー類
  • ラップ、アルミホイル
  • しゃもじ、おたま
  • やかん
  • 包丁、まな板
  • キッチンバサミ
  • 調理用トング
  • ふきん
  • キッチンペーパー
  • ファスナー付き食材保存袋
  • ボウル、ざる
  • 新聞紙
  • 日干しネット

(洗った食器を乾かす際に便利)

  • ビニール袋、ゴミ袋
  • 洗剤、スポンジ、タワシ

 

食材関係

  • 食材

(米、パン、カップラーメン、缶詰め、BBQ用肉・野菜、カレーの材料、お菓子など)

  • 調味料

(しょうゆ、塩コショウ、焼肉のタレなど)

  • 飲み物

 

お泊まりグッズ

  • 着替え

(子ども用は特に多めに必要)

  • 帽子
  • 防寒着

(季節によって、朝晩の冷え込みに備えて)

  • 洗顔、歯磨きセットなど洗面具
  • 雨具
  • ハンドタオル
  • 保険証
  • 日焼け止め
  • 虫除けグッズ
  • 薬、絆創膏などの簡易救急セット

 

子どものための持ち物

  • レジャーシート

(子どもがくつろげるスペース作り)

  • おやつ

(ごはんができるまでの間をつなぐため)

  • ウェットティッシュ
  • 授乳セット(赤ちゃんの場合)

(ミルク一式や、授乳ケープなど)

  • 離乳食

(瓶やパックに入っているもの)

  • オムツ、おしりふき
  • 水遊び用の水着やマリンシューズなど

(水遊びができるキャンプ施設の場合)

  • 遊べるもの

(しゃぼん玉、フリスビー、ボール、花火など)

 

その他備品

  • はさみ、カッター
  • ガムテープ
  • 輪ゴム
  • ライター
  • 軍手
  • 電池
  • トイレットペーパー
  • 携帯電話
  • モバイルバッテリー

【キャンプの注意点】

出典:photoAC

キャンプでの注意点を今一度確認しましょう。自然を感じられることがキャンプの大きな魅力ですが、その分危険も伴います。

また、キャンプでは子どもも気持ちが高揚しがちです。いつも以上に注意して、子どもを見守るようにしましょう。安全第一を心掛けたいですね!

 

  • とにかく子どもから目を離さない。

(川や山など、足場が悪いことも多いです。いつも子どもの安全に目を配るようにしましょう)

 

  • 水場やトイレの位置を確認する。

(子連れは特に移動距離を短くしたいので、テントから水場やトイレへの距離が近い方がおすすめです)

 

  • 火の取り扱いに注意する。

(BBQコンロや、着火剤などの取り扱いに気をつけましょう)

 

  • 体調管理に気をつける。

(長時間の外での活動は体調を崩しやすいです。熱中症、脱水、寒さに注意しましょう)

 

【関東で親子におすすめなキャンプ施設5選】

1.ツインリンクもてぎ

ツインリンクもてぎの「森と星空のキャンプヴィレッジ」では、グランピングやログキャビンでの快適なキャンプを楽しめます。

キャンプは初めてという方や、子連れのキャンプが不安という方におすすめの施設ですよ。

キャンプらしく大自然を味わいながら、ホテルの1室かのようなおしゃれなテントに泊まれます。食事もこだわりのメニューで、ビーフシチューやアメリカンBBQなどを堪能できます。施設内の入浴施設が使えるので、のびのびとお風呂に入れます。小さい子ども連れで、屋外のシャワーに抵抗がある場合でも安心ですね。

また、ツインリンクもてぎには、森のアスレチックや迷路、車やバイクのアトラクションなどもあります。レジャーもキャンプも楽しめる、充実の施設です!

 

所在地:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1

電話番号:0285-64-0001

アクセス:北関東自動車道「友部IC」から車で約40分

この施設のホームページはこちら:

https://www.twinring.jp/

備考:トイレ、シャワー・入浴施設、各種レンタルあり。

 

2.ケニーズ・ファミリー・ビレッジ オートキャンプ場

ファミリーに人気のオートキャンプ場です。テントサイトとログハウスがあります。キャンプインストラクターがいるので、初心者の方でも安心してキャンプを楽しめます。

 

施設も充実していて、夏季限定の天然プールやマス釣り場もあります。日帰りのデイキャンプもできるので、お試しでキャンプを楽しみたい時にもいいですね。

近くには、最近オープンしたばかりの「ムーミン バレーパーク」があります。ムーミンと北欧気分を満喫できる施設です。キャンプの際は、家族で訪れてみてはいかがでしょうか?

 

所在地:埼玉県飯能市上名栗3196

電話番号:042-979-0300

アクセス:圏央道「青梅IC」から車で約30分

この施設のホームページはこちら:

http://www.kfv.co.jp/

備考:トイレ、シャワー、各種レンタルあり。

 

3.相模湖リゾートプレジャーフォレスト

 

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遊園地、温泉、キャンプが同時に楽しめる、便利な施設です。子どもが思いきり遊んで過ごせますよ!キャンプなのに、温泉で汗を流せるというのも嬉しいですよね。

キャンプ場には、コテージやトレーラー、常設テントサイトなどがあり、好きな形態のキャンプを選べます。ログキャビンもあって、木の香りを感じながらキャンプを楽しめます。

子どもが1日遊びまわれるほどの施設の充実度が、魅力です。都心からのアクセスもよく、近場でキャンプをしたい方におすすめです。

 

所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地

電話番号:0570-037-353

アクセス:圏央道「高尾山IC」から車で約20分

この施設のホームページはこちら:

https://www.sagamiko-resort.jp/

備考:トイレ、シャワー、各種レンタルあり。

 

4.プライベートガーデン

自然の中で、おしゃれなグランピングが楽しめます。ツリーハウスやプール付きテントなど、ぜひ泊まってみたいと思える魅力がいろいろありますよ!ツリーハウスから眺める自然の景色は、非日常を感じさせてくれて癒されます。

テントによっては、エアコンや扇風機、冷蔵庫も完備されていて、暑い夏でも不自由なく過ごせます。子連れでも、快適に過ごせますね。都心から1時間くらいで行けるので、アクセスもいいです。リピーターが多いキャンプ施設で、やみつきになるほどの施設のクオリティですよ。手軽に親子でキャンプを楽しみたい方に、おすすめです。

 

所在地:千葉県夷隅郡大多喜町新丁223-22

電話番号:070-3192-2371

アクセス:圏央道「市原鶴舞IC」から車で約15分

この施設のホームページはこちら:

https://privategardencamping.wixsite.com/glamping/

備考:トイレ、シャワー(近くに日帰り浴場)、各種レンタルあり。

 

5.北軽井沢スウィートグラス

全国でも指折りの人気オートキャンプ場です。

北軽井沢の雄大な自然が迎えてくれます。多彩で充実したコテージなどもあるので、親子でも気兼ねなくキャンプを楽しめます。他にも、星空を楽しめるキャビンや、ハンモックのあるコテージなど、いろいろな宿泊施設があります。1番人気は、かわいらしいツリーハウスです。メルヘンな世界観に浸れますよ。

テントサイトも広大な草原を望めて、自然を感じることができます。

多目的広場では、季節ごとにいろいろなイベントが催されています。宿泊者同士で交流を深めることもできますね。親子の貴重な体験になること、間違いなしです!

 

所在地:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579

電話番号:0279-84-2512

アクセス:上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」から車で約50分

この施設のホームページはこちら:

https://sweetgrass.jp/

備考:トイレ、シャワー・お風呂、各種レンタルあり。

 

関東で親子におすすめなキャンプ施設5選をご紹介しました。施設を探すと、親子で十分に楽しめるキャンプ施設がいろいろあることがわかりますね。キャンプには、多種多様な形があります。子どもの年齢、やりたい遊び、アウトドア知識に応じて、ベストなキャンプスタイルで楽しみましょう!

 

 

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