はじめての子連れお泊り旅行、「何歳からがベスト?」と悩むママ・パパは多いのではないでしょうか。
楽しみな気持ちの一方で、「夜中に泣き出したらどうしよう」「慣れない場所で寝てくれる?」「食事中にぐずったら周りの目が気になる…」と不安も尽きませんよね。
実際の現場では、せっかくの旅行なのに抱っこで寝かしつけに追われたり、大量の荷物にぐったり…なんて声も少なくありません。
そこで今回は、先輩ママから現役ママまで幅広く体験談を集め、リアルな失敗談や「これがあって助かった!」という工夫を徹底リサーチ。
お泊り旅行デビューを成功させるヒントを、たっぷりお届けします。
目次
初めての家族旅行は、どこに行きましたか?
「子連れでの初めてのお泊り旅行、みんなどこに行っているの?」と気になる方も多いですよね。
今回、当社イベントプラスが実施したアンケート(2026年2月・有効回答35組)の結果!1位は沖縄、続いて北海道、ディズニーランド&シーが同率2位、そして熱海が3位という結果になりました。さらに房総半島や鬼怒川温泉といった、首都圏からアクセスしやすいエリアも上位にランクインしています。
沖縄や北海道といった人気観光地は、「せっかくなら思い出に残る場所へ」という特別感から選ばれている傾向が見られました。
一方で、熱海や房総半島、鬼怒川温泉などは移動時間が比較的短く、車や電車で無理なく行ける点が、小さなお子さん連れのご家庭に支持されている理由といえそうです。特に都内在住のファミリーにとっては、「移動の負担が少ないこと」が旅行先選びの大きなポイントになっていることがうかがえます。
そのほかにも箱根やUSJ、レゴランドなど、子どもが楽しめるスポットを重視した声も多く、初めての家族旅行は「無理をしすぎない距離」と「家族みんなが楽しめる場所」のバランスが鍵となっているようです。
1位|沖縄
青い海と温暖な気候が魅力の沖縄は、非日常感をたっぷり味わえる人気の旅行先。ゆったりとした時間が流れ、リゾート気分を楽しみながら家族でリフレッシュできます。
子連れにおすすめ観光スポットは、「沖縄美ら海水族館」と「ナゴパイナップルパーク」。美ら海水族館は大きなジンベエザメが泳ぐ迫力の水槽があり、小さなお子さんでも飽きずに楽しめるのが魅力です。ナゴパイナップルパークはカートに乗って園内を巡れるため、歩き疲れの心配が少なく、家族みんなで楽しめます。
リアルな輩ママ〜現役ママの声
「長距離で大変でした」
「飛行機で怖がって大変でした」
アクセス:羽田から約3時間
費用目安:航空券+宿泊で家族旅行はやや高め
★子連れポイント
・移動は大変だが“非日常感”は圧倒的
・レンタカー移動で自由度高い
・3歳以上〜がおすすめ
沖縄美ら海水族館
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大迫力のジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大水槽は圧巻で、思わず見入ってしまうほどのスケール感が魅力の水族館です。
イルカショーや浅瀬の生き物に触れられる体験コーナーもあり、小さなお子さんから大人まで飽きずに楽しめる工夫が満載!
基本情報
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
電話番号:0980-48-3748
開館時間:8:30~18:30
休館日:無休
入館料はこちら
東京からのアクセス:羽田空港から那覇空港まで飛行機で約2時間半〜3時間。その後、レンタカーで約2時間
公式HPはこちら
ナゴパイナップルパーク
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ナゴパイナップルパークは、カートに乗って園内を巡りながら南国気分を満喫できるテーマパーク。
歩き疲れしにくく、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。
パイナップルの試食やお土産選びも充実しており、家族みんなでワクワク過ごせるスポットです。
基本情報
住所:沖縄県名護市為又1195
電話番号:0980-53-3659
開館時間:10:00~18:00
休館日:無休
入園料:
大人(16歳以上)1,500円
小人(4歳〜15歳)800円
4歳未満 無料
東京からのアクセス:羽田空港から那覇空港まで飛行機で約2時間半〜3時間。その後、レンタカーで約1時間半
公式HPはこちら
2位|北海道
広大な自然と美味しいグルメが魅力の北海道。
季節ごとに異なる風景が楽しめるため、何度訪れても新鮮な体験ができるのが特徴です。
おすすめは「旭山動物園」と「白い恋人パーク」。
旭山動物園は動物の自然な姿が見られる展示が多く、子どもが夢中になる工夫が満載です。白い恋人パークはお菓子作り体験や見学ができ、屋内施設も充実しているため天候に左右されにくい点も子連れには安心です。
リアルな輩ママ〜現役ママの声
「飛行機の中が退屈で大変だった」
アクセス:羽田から約1.5時間
費用目安:中〜高
★子連れポイント
・広いため移動時間に注意
・自然体験が豊富
・小学生以上だと満足度◎
旭山動物園
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旭山動物園は、動物本来の行動や表情を間近で観察できる「行動展示」が魅力の人気動物園。
ペンギンの散歩やアザラシの円柱水槽など、子どもが夢中になる仕掛けが満載です。
コンパクトで回りやすく、初めての家族旅行でも無理なく楽しめます。
基本情報
住所:北海道旭川市東旭川町倉沼
電話番号: 0166-36-1104
開館時間・休館日:イベント・開園カレンダー参照
入園料:
大人 1,000円
子供(中学生以下)無料
東京からのアクセス:羽田空港から旭川空港まで飛行機で約1時間半。その後、バスやレンタカーで約30〜40分
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白い恋人パーク
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白い恋人パークは、お菓子の世界観を楽しめる体験型テーマパーク。
工場見学やスイーツ作り体験ができ、子どもも大人もワクワク過ごせます。
屋内施設が充実しているため天候に左右されにくく、家族旅行でも安心して立ち寄れる人気スポットです。
基本情報
住所:北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36
電話番号:011-666-1481
開館時間:10:00〜18:00
入園料:
大人(高校生以上)800円
こども(4歳~中学生)400円
3歳以下 無料
東京からのアクセス:羽田空港から新千歳空港まで飛行機で約1時間半。その後、電車や車で約1時間
公式HPはこちら
2位|ディズニーランド&シー
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夢の世界を体験できるディズニーリゾートは、子どもにとって特別な思い出になる定番スポット。
ベビー向けサービスも充実しており、初めての旅行先としても選ばれています。
ディズニーランドは小さなお子さん向けのアトラクションが豊富で、初めてでも楽しみやすいのが魅力。
ディズニーシーは景観が美しく、ショーやゆったり過ごせるエリアも多いため、無理なく楽しめます。
基本情報
住所:千葉県浦安市舞浜1-1
サポート窓口:0570-03-3932
開館時間はこちら
パークチケットはこちら
東京からのアクセス:東京駅からJR京葉線で「舞浜駅」まで約15分。
公式HPはこちら
2位|熱海
都心からのアクセスが良く、気軽に行ける温泉地として人気の熱海。海と温泉を同時に楽しめるのも魅力のひとつです。
おすすめは「熱海サンビーチ」と「MOA美術館」。
熱海サンビーチは砂浜が広く、子どもがのびのび遊べる環境が整っています。
MOA美術館は館内が広く、エスカレーター移動が中心でベビーカーでも回りやすいため、家族旅行でも無理なく楽しめます。
リアルな先輩ママ〜現役ママの声
「遊ばせすぎて発熱してしまった」
アクセス:東京駅から新幹線で約40分
費用目安:比較的リーズナブル
★子連れポイント
・近場で“お泊まりデビュー”に最適
・海・温泉が手軽に楽しめる
・0〜3歳に特におすすめ
熱海サンビーチ
熱海サンビーチは、白い砂浜と穏やかな波が広がる開放感たっぷりのビーチ。
遠浅で波も比較的穏やかなため、小さなお子さんでも安心して水遊びが楽しめます。
夜にはライトアップも行われ、昼とは違った幻想的な雰囲気も魅力のひとつです。
基本情報
所在施設: 熱海親水公園
所在地: 静岡県熱海市東海岸町地先
電話番号:0557-86-6218
入場料: 無料
東京からのアクセス:東京駅からJR東海道新幹線で「熱海駅」まで約40〜50分。駅からは徒歩約15分。
公式HPはこちら
MOA美術館
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海を望む高台に位置し、美しい庭園やアートをゆったり楽しめる美術館。
長いエスカレーターでの移動が中心で、ベビーカーでも回りやすいのが魅力です。
館内は広々としており、子どもと一緒でも落ち着いて過ごせる癒しの空間です。
基本情報
住所:静岡県熱海市桃山町26-2
電話番号:0557-84-2511
開館時間:9:30〜16:30
休館日:木曜日(祝休日の場合は開館)、展示替え日
入園料:
一般 2,000円
高大生 1,400円
中学生以下 無料
東京からのアクセス:東京駅からJR東海道新幹線で「熱海駅」まで約40〜50分。駅からはバスで約10分
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3位|房総半島おすすめスポット「マザー牧場」
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自然とレジャー施設がバランスよく揃う房総半島は、週末旅行にもぴったりのエリア。
車での移動もしやすく、小さな子ども連れでも安心です。
おすすめは「マザー牧場」。
動物とのふれあいや広い敷地でのびのび遊べるため、子どもが飽きにくいのがポイントで
す。
リアルな先輩ママ〜現役ママの声
「駐車場で隠れてヒヤヒヤでした!」
アクセス:東京から車で約1〜2時間
費用目安:日帰り〜1泊で調整しやすい
★子連れポイント
・自然・公園・レジャーが充実
・自由度が高い分、安全対策は必須
・2〜5歳向け
基本情報
住所:千葉県富津市田倉940-3
電話番号:0439-37-3211
開館時間・休園日はこちら
入園料:
大人(中学生以上)1,800円
小人(4歳~小学6年生)900円
東京からのアクセス:【車】東京湾アクアライン約1時間〜1時間半
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3位|鬼怒川温泉おすすめスポット「日光江戸村」
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自然に囲まれた落ち着いた温泉地で、ゆったりとした時間を過ごせる鬼怒川温泉。
首都圏からアクセスしやすく、初めての温泉旅行にもおすすめです。
おすすめは「日光江戸村」。
忍者体験や江戸時代の雰囲気を楽しめるテーマパークで、体験型の遊びが多く家族で盛り上がれるのが魅力です。
リアルなママの声
「ベビールームが危なくて落ち着けなかった」
アクセス:浅草から特急で約2時間
費用目安:中価格帯
★子連れポイント
・宿選びが満足度を左右
・“ウェルカムベビー宿”がおすすめ
・赤ちゃん連れは事前確認必須
基本情報
住所:栃木県日光市柄倉470-2
電話番号: 0288-77-1777
開館時間・休園日は営業カレンダを参照
入園料はこちら
東京からのアクセス:浅草駅から東武特急で「鬼怒川温泉駅」まで約2時間。その後、バスで約15分。
公式HPはこちら
初めての家族旅行の失敗談から対処法を教えてください!
アンケート結果から、先輩ママ〜現役ママの“リアルな失敗あるある”が見えてきました。
当社イベントプラスの調査では、「移動中のトラブル」「体調不良」「持ち物不足」「想定外の行動」に関する声が多数。特に、飛行機や車でのぐずり・乗り物酔い、慣れない環境での夜泣き、さらには親の体調ダウンなど、旅行ならではのハプニングが多く挙がりました。
こうした失敗は大きく5つに分けられます。それぞれのリアルな声とともに、具体的な対処法を見ていきましょう。
よくある失敗① 移動中のぐずり・乗り物酔い
「飛行機で泣き続けてしまった」「車酔いで吐いてしまった」など、移動中のトラブルは特に多いポイント。長距離移動は子どもにとって大きな負担になります。
→対処法
・タブレットや動画、好きな音楽で“退屈対策”を用意
・ジュースやおやつで気分転換&耳抜き対策
・あえて“新しいおもちゃ”を持参して興味を引く
よくある失敗② 体調不良・無理なスケジュール
「遊ばせすぎて発熱」「慣れない環境で体調を崩した」など、体調トラブルも頻出。親の体調不良というケースもありました。
→対処法
・スケジュールは余裕を持って組む
・移動中や観光中はこまめに休憩をとる
・常備薬・体温計を持参し、すぐ対応できるようにする
・ジップロックや袋を多めに持ち、嘔吐や汚れにも備える
よくある失敗③ 持ち物・準備不足
「着替えが足りない」「哺乳瓶トラブル」「抱っこ紐を持っていけばよかった」など、準備不足による後悔も多く見られました。
→対処法
・着替えは“子ども+親も多め”が基本
・ミルクや哺乳瓶は予備も準備
・抱っこ紐・充電器など“迷ったものほど持つ”
・ジップロックは小物整理や汚れ物入れに便利
よくある失敗④ 思わぬ行動・ヒヤリ体験
「駐車場で見失った」「車の間に隠れてヒヤヒヤ」「落下事故」など、安全面でのトラブルも印象的でした。
→対処法
・光る靴やシールなど目立つアイテムを活用
・駐車場や人混みでは必ず手をつなぐ
・事前に“ここでは走らない”などルールを共有
よくある失敗⑤ 慣れない環境での夜泣き・不安定
「ホテルで夜泣きしてしまった」「環境が変わって落ち着かず、ぐずりが続いた」など、宿泊先でのトラブルも多く見られました。
普段と違う空間は、大人が思っている以上に子どもにとってストレスになることもあります。
→対処法
・いつも使っている枕やおもちゃを持参し、安心できる環境をつくる
・寝る前のルーティン(絵本・授乳など)をなるべく普段通りにする
・室温や照明を自宅に近づけ、落ち着ける空間を意識する
・日中はしっかり体を動かし、自然に眠れるリズムをつくる
・「旅行中は多少仕方ない」と親も余裕を持って対応する
リアルな体験から見えてくるのは、「完璧な準備」よりも“トラブル前提の準備”が大切だということ。
少しの工夫と心構えで、家族旅行の安心感はぐっと変わります。
家族旅行でおすすめのスポットや持っていくと役立つものなどを教えてください!
アンケート結果からは、「これがあって助かった!」というリアルなグッズと、「子ども連れでも楽しめた!」という旅行先に明確な傾向が見えてきました。
特に年齢によって必要なもの・満足度の高い行き先が変わるのがポイントです。
「普段使っているもの+移動対策」が最強という結果に。特に“ぐずり対策”は満足度を大きく左右します。
ここでは実際のコメントを交えながら、すぐに役立つ情報をまとめました。
おすすめグッズ(リアルに役立ったアイテム)
まずは実際の声から。
「ジップロックはいつもたくさん入れて行きます!」
「タブレットにたよっています」
「持ち運び充電器は必需品!」
「粉ミルクはキューブタイプが便利」
「ピカピカ光るグッズは夜のマストアイテムです!!!」
移動ストレスを減らすグッズ
・タブレット(例:Amazon Fire HD 10 タブレット)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSN4K54V
飛行機・車移動の“ぐずり対策の主役”。動画があるかどうかで負担が大きく変わる
・モバイルバッテリー(例:Anker PowerCore 10000)
https://www.amazon.co.jp/dp/B081YPQPXH
「充電切れ=詰む」状況を防ぐ必須アイテム
あると安心!万能系
・ジップロック
汚れ物・嘔吐・食べかけ・おもちゃ整理まで対応
・粉ミルク(例:明治 ほほえみ らくらくキューブ)https://www.amazon.co.jp/dp/B0FB8YHHW4
計量不要で夜間・外出時もスムーズ
安全面&外出対策
・光る靴・シール
「駐車場で見失ってヒヤヒヤ…」という声から必須アイテムに
年齢別ポイント
・0〜1歳:ミルク・着替え・安心グッズ(枕・おもちゃ)
・2〜4歳:動画・シール・暇つぶし系
・5歳以上:体験重視+自分で遊べるもの
その他おすすめスポット
アンケートを通して見えてきたのは、「人気の観光地=成功」ではないということ。
“子どもの年齢・移動距離・準備”のバランスが整っているかが、満足度を大きく左右します。
リアルな声を参考に、無理のないプランで家族旅行を楽しんでください。
箱根
リアルな先輩ママ〜現役ママの声
「夜泣きで大変だった」
アクセス:新宿から約1.5時間
費用目安:中〜高
★子連れポイント
・近場でアクセス良好
・環境変化による夜泣き対策が重要
・初旅行向き
グアム
リアルな先輩ママ〜現役ママの声
「0歳での海外旅行はヒヤヒヤ」
アクセス:成田から約3.5時間
費用目安:高
★子連れポイント
・海外デビューに人気
・荷物&準備は国内の倍の意識
年齢別おすすめまとめ
・0〜2歳:熱海・箱根など近場
・3〜5歳:房総・鬼怒川など“遊べる+移動短め”
・小学生以上:沖縄・北海道・海外も選択肢
まとめ|初めての家族旅行は「無理しない」がいちばん!
アンケートから見えてきたのは、家族旅行の満足度を左右するのは“行き先の豪華さ”ではなく、「準備」と「無理のない計画」だということでした。
遠くて人気の観光地でも、移動でぐずってしまったり、体調を崩してしまえば大変な思い出に。
一方で、近場でも子どものペースに合わせてゆったり過ごせた旅行は、「また行きたい!」という声が多く寄せられています。
特に大切なのは、子どもの年齢に合ったプランを立てること。
そして、「ぐずるかもしれない」「体調を崩すかもしれない」と、あらかじめトラブルを想定して準備しておくことです。
完璧な旅行を目指す必要はありません。
少しのハプニングも含めて、家族で過ごす時間そのものが大切な思い出になります。
“頑張りすぎないこと”こそが、初めての家族旅行を成功させるいちばんのコツ。
ぜひ、無理のないプランで、家族らしい旅のかたちを楽しんでみてくださいね☆










