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出典：photoAC

小さい子どもがいるご家庭では、気温が高くなってくると外にプールを出して水遊びをする機会も増えますよね。子どもは本能的に水を求めると言われていますが、プールを出すと夢中になって何時間でも遊んでいますよね。
また夏休みになると、自宅近辺の水遊びができるスポットに足を運ぶご家庭も多いのではないのでしょうか。自宅での水遊びもいいですが、気分を変えて水遊びができるところにでかけるのも楽しいですよね。
そこで今回は、八王子市にある子連れで水遊ができるスポットをご紹介します。この夏は子どもと一緒に水遊びにでかけて、親子の絆を深めましょう！

夕やけ小やけふれあいの里

夕やけ小やけふれあいの里は、キャンプやBBQができたり、動物とのふれあい体験、川遊び水遊びなどができる農村体験型のレジャー施設です。

まず入口を入るとふれあい牧場があり、ポニーの乗馬体験や、ウサギやモルモットを触ったり抱いたりと、色々な動物と触れ合うことができます。

その先を進むと、芝生広場やおたまじゃくしやアメンボが泳いでいる池に繋がるじゃぶじゃぶ池があり、ここで水遊びをすることができます。また敷地内には、きれいな水が流れている川もあります。水の流れも緩やかで、水深も浅い川なので小さい子どもでも安心して水の中に入り川遊びをすることができます。木々に囲まれた大自然の中で気持ちも開放的になり、親子でおもいっきり楽しめますよ。

敷地内にはカフェやお食事処があるので、遊び疲れたらここで休憩することもできます。また授乳やおむつ交換ができるベビールームも完備しているので、小さい子どもがいるご家庭でも安心して利用することができます。

毎週土曜日、子どもの日はなんど子ども無料で入場できますのでぜひ、遊びに行ってみてくださいね。

季節ごとに、様々なイベントも行っているので一年を通して楽しむ事ができる施設です。

都立陵南公園

都立陵南公園は、さくら広場、じゃぶじゃぶ池、野球場などがある、南浅川のほとりに面した広々とした公園です。さくら広場では、春になると桜が咲き乱れ、お花見をする方がたくさん訪れます。子連れで訪れた際には、ここでレジャーシートを広げてお弁当を食べるのも開放感があって気持ちがいいですよ。
じゃぶじゃぶ池はGWと夏休みに開放され、夏の暑い日には連日多くの子どもたちで賑わいます。緑がとっても豊かで、南浅川からの風が気持ちよく、夏にはぴったりの水遊びスポットです。
南浅川を挟んで本園と分園があり、分園には複合遊具が設置され、児童公園として地元の子どもたちの遊び場となっています。

TAKAO599ミュージアム

TAKAO599ミュージアムは、旧東京都高尾自然科学博物館跡地に開館された、観光、学習、交流をコンセプトとした高尾山の魅力を発信するミュージアムです。
建物の前には広々とした芝生スペースと、芝生で囲まれたじゃぶじゃぶ池があります。浅い水路もあるので、小さい子どもはそこに足をつけて遊ぶことができます。洋服を着たまま入ることができるので、利用の際は着替えを持参していくといいですね。
ミュージアムの中は、高尾山に住む生き物の展示やプロジェクションマッピングあり、高尾山の魅力を楽しく学ぶ事ができます。クラフト体験室では木の実やどんぐりなどを使った工作体験ができますよ。他にも、子どもが遊べるキッズスペースや、カフェ、おみやげコーナーもあり、ご家族で長時間楽しめます。
おむつ替えや授乳スペースもあるので、赤ちゃんを連れてでかけても安心です。

今日のように暑い日は高尾599ミュージアムではじゃぶじゃぶ池が人気です。お子さま連れの方は替えの下着をお持ちいただくといいですよ。 pic.twitter.com/JVK58gVFul

— TAKAO599MUSEUM（高尾599ミュージアム） (@TAKAO599MUSEUM) May 21, 2017

大塚公園水泳プール

大塚公園水泳プールは、大塚公園内にある市営の屋外プールです。一般プール(25m×15mの変形プール）と幼児用プール(水深0.6m）があり、天気がいい暑い日には太陽の陽射しを浴びながら気持ち良く泳ぐことができますよ。幼児用プールにはすべり台が一つあり、大人の足首程度の水が浅い部分もあるので小さい子どもも一緒に遊ぶことができます。
空いていることが多いため、子どもを連れて遊びに行くには穴場スポットです。浮き輪やビーチボールを持ち込んで使うことができるので、泳いだりボールで遊んだりと、長時間楽しめます。

甲の原体育館プール

甲の原体育館プールは、甲の原体育館の一角のあり一年を通して利用することができる室内温水プールです。一般プール(25m×13m)と、幼児プール(水深0.45m)があります。ビート板やヘルパー、幼児プール専用の浮輪を貸してくれるので、手ぶらで行っても泳ぐ練習ができます。
また採暖室が完備されてるので身体が冷えてしまった時や、毎時間ある10分の休憩タイムに利用するのがおすすめです。
利用料金も大人1時間200円、子ども1時間70円と非常に安く、毎週土曜日は子ども料金が2時間無料という点も嬉しいですよね。

陵南プール

陵南プールは、綾南公園に隣接する市営の屋外プールです。一般プール(縦横25m、13m）と幼児プール(水深0.3m)があります。夏の期間のみ開放され、緑に囲まれたプールとなっているので、天気がいい日には青空の下自然を感じながら水泳や水遊びを楽しむことができます。監視員も常駐し管理が行き届いているので、子連れでも安心して利用することができる施設です。

東浅川保健福祉センタープール

東浅川保健福祉センタープールは、東浅川保健福祉センター内にある室内温水プールです。幅10mの25mプールがあり、季節や天候に左右されることなく一年中快適に利用することができます。水深が浅いところから深いところまであり、小さい子どもでも安心して楽しむことができます。
毎週土曜日は、子ども料金が無料となるのでご家族で利用する際におすすめです。

まとめ

今回は、八王子市にある子連れで水遊びができるスポットをご紹介しました。
公園からミュージアム、屋外プールや屋内プールなど八王子に様々な水遊びができる施設がありましたが、どこの施設も安い料金で利用できるというところも家族で出かける際には嬉しいポイントですよね。
どの施設も魅力的なので、ぜひ子連れででかけてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。