子どもとハロウィンを楽しむために、どんな音楽をかけようかと悩むママも多いはず。今回はそんなママのために、ハロウィンにぴったりの音楽を8選でご紹介します。子ども達にも分かりやすい歌詞や、リズミカルな曲、ポケモンが出てくる曲もありますよ。
まだ歌詞のわからない小さなお子様も、言葉がわかるお子様も楽しめる音楽がたくさん。是非、音楽と共にハロウィンパーティーを楽しんでくださいね。
目次
ドキドキ!ポケモンハロウィン〜trick or treat〜
サビの最後は「トリックオアトリート!」と叫ぶ、ちょっとダークでポップな音楽。「来るぞ来るぞ、何かが来るぞ」と少しスリリングな歌詞ですが、ピカチュウなどポケモンの名前がたくさん出てくるので楽しいです。
映像がなく音楽だけでも、ポケモン好きな子どもは「次は何のポケモンが来るかな?」と、ワクワクしてくれるはず!
ハイ タヨ ハロウィン
車をモチーフとしたキャラクターが登場する韓国アニメの音楽です。何と言ってもクセになるサビのリズムが、子どもにも覚えやすくて楽しいです。「タヨタヨ〜」と続くので、話しはじめた小さなお子様でも、真似できてしまうかもしれません!オオカミがでてきたり、色々なオバケが出てきても怖くないぞ!と、そんな歌です。
一緒に「怖くないよね!」と子どもを励ましてあげると、ハロウィン特有の、不気味な怖さが薄れて楽しめますね。日本語版の方が、歌詞が分かるのでおすすめですが、一緒に韓国語を勉強したいママは、韓国語版もいいですね。
ハロウィンパンプキン
リズミカルで愉快な振り付けのある音楽で、ハロウィンの曲のなかではダークは雰囲気のない、ポップな歌です。「ガイコツ」「ミイラ」「ドラキュラ」など、ハロウィンの化け物は一通り出てきますが、笑い飛ばせるような明るい曲です。「ホネホネ〜」「ドロドロ〜」など、言葉を繰り返す歌詞が多いので、子どももすぐに覚えてしまいますね。
ハロウィンだけど明るい雰囲気で盛り上げたい、そんな時にはこの歌です!
グミチョコパンプキン
ハロウィンのお化けや化け物の歌詞ではなく、お菓子のグミとチョコに着目した、可愛らしい歌詞の歌です。パーティでこの音楽を流しながら、グミとチョコを用意してあげたら、子どもも喜びますね!
また歌の中ではジャンケンポン!とジャンケンをする歌詞も出てくるので、合わせて是非ジャンケンゲームも楽しみましょう♪
ジャンケンで買ったら、グミとチョコをもらえる、歌に合わせたそんな遊びもいかがでしょうか?
ハロウィーンポップンライブ
子どもも大好き、夢の国でおなじみのディズニーランドのショーで流れる曲です!歌詞は英語も日本語もあります。英語を流して、内容が例え分からなくても、ミュージカルのような音楽はワクワクしてきますよ。
途中ミッキーの声で歌が入るので、子ども達と盛り上がることができます。ディズニーファンには外せない一曲ですね。
グーチョキパーでパンプキン
サビは曲名通りで「グーチョキパーでパンプキン」を繰り返すテンポの良い音楽。子どもでも分かりやすく一緒にグーチョキパーと、手を動かして楽しむことができますよ。「笑顔になれる」「素敵な日」と、ハロウィンが楽しいイベントであることが伝わってくる、明るい歌です。
オバケなどが出てくる歌も雰囲気が出ますが、明るい気持ちでハロウィンを盛り上げてくれる歌なので、子ども達にも「ハロウィンは楽しい日なんだ!」という思い出になります。
ポケモン・ハロウィンふしぎパーティー
少し優しい雰囲気の曲調と歌声で、アップテンポすぎずに聴ける歌です。歌詞にはポケモンの名前がたくさん出てくるので、ポケモン好きなお子様には、是非ともおすすめしたい一曲!
盛り上がる曲で踊ったりはしゃいだ後には、少し休憩して落ち着いてほしい、そんな時にかけたい曲です。歌の中では時間帯が夜なので、夜のハロウィンパーティーに、特にぴったりですよ。
ハロウィン!ハロウィン
こちらもポケモンの、ハロウィンの歌です。ちょっぴり不気味な曲調に、不思議な歌詞がハロウィンの独特な雰囲気を醸し出してくれます。他のポケモンの曲とセットで流すと、まるでポケモンのハロウィンメドレーのようになりますよ!
「お菓子をくれないならイタズラしちゃうぞ」と、トリックオアトリートの翻訳も入っているので、子ども達に意味を教えてあげられますね。ポケモンの名前が連続で出てくるところがあるので、全部聞き取れたかな?とお子さんに聞いてみるのも、ちょっとしたゲーム感覚で楽しいですよ。
まとめ
ハロウィンにぴったりの音楽を8選、ご紹介しました。子ども向けのハロウィンの音楽は、テンポも様々にたくさんありますね。ポケモンやディズニーなどの、子ども達に大人気のキャラクターの歌もあり、ハロウィンパーティも盛り上がること間違いなしですね!