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【2024年・東京】ハリーポッターの世界観に浸れる都内スポット・イベント10選

更新日:2024年02月23日

投稿日:2023年07月07日

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スタジオツアー東京やカフェやショップ、ミュージカル、駅舎やミュージアムなど、都内にはハリーポッターの世界観が楽しめる穴場スポットがあります。今回はおすすめのスポットを10ヵ所ご紹介いたします。ぜひおでかけしてお楽しみくださいね!

 

 

1.ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター

としまえん跡地にできた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」は東京ドーム2個分の広大な敷地に映画「ハリー・ポッター」シリーズの映画セットを体験しながら楽しめる新しいテーマパークです。

映画「ハリー・ポッター」と「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界観にたっぷり浸れる、他では味わえない特別な体験ができます!東京のスタジオツアーには、本場ロンドンのスタジオツアーにはない、日本だけで見られるセットも見ることができますよ。

ハリーポッターに出てくる有名なシーンのセットは圧巻です!9と3/4番線、ダイアゴン横丁、ホグワーツ魔法学校の大広間、ロンドン魔法省、禁じられた森など誰もが知っているあの場所をハリーたちの仲間になった気分で体験しましょう!

ロンドン魔法省では魔法省の職員たちのように暖炉に入ってフルーパウダーを体中に振りかけているかのような体験もできます。写真や動画の撮影ができるので、ぜひ体験してみてくださいね。 ほかにもグリーンスクリーン技術をつかって撮影ができるコーナーなどもあります。撮影コーナーでは空飛ぶ箒に乗ってみたり、観客としてクィディッチの試合を応援したり、ホグワーツの廊下で動く肖像画になるなどの体験ができます。

また、グルメも充実しています。施設内には、フードホール・チョコレートフロッグカフェ・バックロットカフェ・バタービールバーの4か所のレストランやカフェがあります。

各寮をイメージしたプレートなどハリー・ポッターの世界観に浸れるフードメニューが提供されます。

さらにお買い物楽しめます。「レイルウェイショップ」と「メインショップ」の2つのショップはエントランス近くにあるので立ち寄りやすいのでおすすめです!

基本情報

場所:東京都立練馬城址公園隣接 としまえん跡地

住所:東京都練馬区春日町1-1-7

営業時間はこちら

チケットはこちら

アクセス:西武豊島線「豊島園駅」から徒歩2分

都営地下鉄大江戸線「豊島園駅」から徒歩2分

公式HPはこちら

 

 

2.西武豊島線「池袋駅」1番・2番ホーム

西武豊島線「池袋駅」の1番・2番ホームは「ハリー・ポッター」シリーズで登場する「9と4分の3番線」がある英国・キングス・クロス駅をモチーフにした

内装が楽しめます。キングス・クロス駅を参考にしたレンガシートや、また構内にある時計はワーナーブラザーズ社が寄贈したもので、キングス・クロス駅にある時計と同じ

時計です。こちらの時計には魔法がかけられていて、時計の針が逆回転しています。

スタジオツアー東京へ西武豊島線を使っていかれる方はこのホームから電車に乗ってスタジオツアー東京へのおでかけのワクワク感を高めてくださいね。

基本情報

場所:西武豊島線「池袋駅」1番・2番ホーム

住所:東京都豊島区南池袋1-28-1

時刻表はこちら

 

 

3.西武豊島線「豊島園駅」

出典:photoAC

スタジオツアー東京の玄関である豊島駅は、ホグワーツ魔法魔術学校へとつづく「ホグズミード駅」がモチーフとなっています。ホームの柱や看板はレトロ感のある赤で塗装されていて、ハリーポッターの作品の世界観が再現されています。また、駅ホームには以前「としまえん」で多くの人に親しまれていた「模型列車」が「空飛ぶ魔法列車」のモニュメントとして修復され、小さな線路とともに設置されています。ハリーポッターファンの方にはもちろん、「としまえん」ファンにとっても、グッとくる嬉しい展示ですね。また、ホームには電話ボックスが設置されていて、こちらもかつて「としまえん」で使われていたものです。現在は電話としてご利用いただくことはできませんが、面白い仕掛けが楽しめますので、ぜひ、足早に通り過ぎずに、電話ボックスの仕掛けをお楽しみください。駅の中にはその他にもベンチなど「としまえん」で使われていたものがリメイクされていますので、探してみてくださいね。

駅舎の外壁の上部にはl EDビジョンが設置され、昼と夜、季節毎に異なる映像をお楽しみいただけます。駅で楽しめるハリーポッターの世界観を満喫しましょう。

基本情報

場所:西武豊島線「豊島園駅」駅舎・ホーム

住所: 東京都練馬区練馬4-25

時刻表はこちら

 

 

4.Harry Potter Cafe

映画史にたくさんの記録を残し、世界中に愛される映画「ハリー・ポッター」をテーマにした「Harry Potter Cafe」が赤坂にオープンしています。ファンのみならず楽しめるメニューが魅力的なお店です。 

寮のそれぞれのカラーをあしらったサンドイッチ「チーズトースティー」は、それぞれ具材が異なり、ボリューミーな一品です。ノンアルコールカクテルのメニュー名は魔法の呪文が名づけられ、オーダーする時にワクワクとドキドキの気持ちが倍増します! 

テイクアウトメニューもハリーポッターの世界観が存分に再現されています。イギリスらしいスコーンは各寮のカラーをあしらい、特別なボトルにはいったテイクアウトドリンクはチャーム付きで毎ボトルとして使える仕様になっています! 

洗練されたデザインのグッズも購入可能です。カフェまたはテイクアウトを利用した人限定で購入することができるグッズは、どれもデザインが凝っていてあれもこれも欲しくなる可愛さです。ガラスマグカップやスプーン、ランチョンマットといったテーブルウェアにくわえ、カップスリーブやエコバッグ、ランチバッグやハンカチなどといったおでかけに持っていけるグッズも充実しています!

基本情報

住所:東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー1階

アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩1分

営業時間

カフェ:11:00~17:00
ディナー:17:00~23:00
テイクアウト:11:00~23:00

ラストオーダー:各営業時間の30分前

人気店のためご利用にはご予約がおすすめです。

公式HPはこちら

 

 

5.ハリー・ポッター マホウドコロ赤坂 Wizarding World Street店

「ハリー・ポッターマホウドコロ」ではハリーポッターの公式グッズを取り扱っています。

ハリーポッターの映画に出てくる登場人物やそれぞれの寮などをモチーフにしたホームウェアや雑貨、登場人物になりきれるホグワーツ魔法学校の制服やローブ、魔法の杖なども販売していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

基本情報

住所:東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー1階

アクセス:東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩1分

営業時間11:00~21:00

ご入店はLINEでご予約いただけます。

公式HPはこちら

 

 

6.ハリーポッター×アフタヌーンティー

普段使いにピッタリなエコバックやポーチ、スマホケースやリールパスなど、ハリーポッターの物語や魔法界のお菓子屋さん「ハニーデュークス」にインスパイアされたアイテムが豊富なラインナップで登場します。お買い物はオンラインや店舗でできます。プレゼントにもピッタリな価格帯で販売されますので、ぜひチェックしてくださいね!

基本情報

販売開始日:2024年3月8日(金)から

公式HPはこちら

 

 

7.ハリーポッター・ランドセル×Q-pot.

Q-pot.では2025年向けにハリーポッターデザインのランドセルを販売します。カラーは「9と3/4番線ホームのレンガ」を連想させるチョコレートブラウンで、6年生になっても、おしゃれに使える洗練されたデザインです。さりげなくホグワーツの紋章もついています。

小学校という新しい世界に飛び込むお子様たちと、冒険と成長をテーマにしたハリーポッターの世界観はピッタリ合いますね。

また、Q-pot.ではランドセルの他にもキーホルダーやネックレス、バッグやお財布などハリーポッターとのコラボアイテムを販売しています。家族でQ-pot.のアイテムを持って、さりげなくリンクコーデも楽しめますので、ぜひアイテムをチェックしてみてくださいね♪

基本情報

ランドセル予約開始日:2024年2月23日(金・祝)

予約対象店舗:Q-pot. 表参道本店東京スカイツリータウン ソラマチ店Q-pot.オンラインショップなど

公式HPはこちら

 

 

8.舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」

舞台は2016年ロンドンで開幕し、2018年にはブロードウェイ、その後オーストラリア、アメリカ、カナダ、ドイツを経て、2022年に東京で開幕しロングラン上映を続けています。見どころはなんといっても「魔法」です!イギリスで創られた際にテクノロジーで圧倒する舞台にはしたくないという強い希望があったそうで、アナログで不思議なまるで本当に魔法を使っているかのような演出が取り入れられました。テクノロジーに頼りすぎないことで不思議な世界観を見事に表現しています。

基本情報

場所:TBS赤坂ACTシアター 

住所:東京都港区赤坂5‐3‐2 赤坂サカス内

アクセス:東京メトロ 千代田線 「赤坂駅」3b出口より徒歩1分

チケット販売・公演スケジュール公式HPはこちら

 

 

9.梟書茶房

ホグワーツ魔法魔術学校の図書館に迷い込んだ気持ちになれるブックカフェです。

店内の本棚には本がずらりと並んでおり、いろいろなジャンルの本を読むことができます。

また「ふくろう文庫」という本のタイトルが隠された書籍の販売コーナーがあり、紹介文を頼りに本を選ぶシステムとなっています。読書という異世界への旅を堪能できる空間です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

基本情報

住所:東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola池袋 4F

アクセス:各線「池袋」直結(西口近くのEsola池袋の4階です)

営業時間:10:30~22:00

定休日:施設の休館日に準じます。

公式HPはこちら

 

 

10.東洋文庫ミュージアム

 

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東洋文庫はアジア全域の東洋学の専門図書館・研究所です。ミュージアム内にある「モリソン書庫」はハリーポッターの世界観に浸れる穴場スポットです。吹き抜けの書庫があり、高さ約10mの天井まで本棚があり、壁一面が革や布で装丁された古書や専門書で埋め尽くされていて、ホグワーツ魔法魔術学校の雰囲気を彷彿させます。重厚で幻想的に展示された蔵書に描かれるストーリーに思いを馳せながら、非現実的な空間を楽しめます。

基本情報

住所:東京都文京区本駒込2-28-21

アクセス:各線「駒込駅」から徒歩8分・都営地下鉄三田線「千石駅」から徒歩7分

入館料:一般 900円・65歳以上 800円・大学生 700円・高校生 600円・中学生以下無料(小学生の方のご利用は中学生以上の要保護者の方の同伴が必要です)

開館時間:10:00-17:00

休館日:火曜日(火曜日が祝日の場合は開館し、翌平日が休館)・年末年始・臨時に開館。休館あり。

公式HPはこちら

 

 

まとめ

出典:photoAC

都内でハリーポッターの世界観に浸れるスポットを、厳選して10選ご紹介いたしました。

スタジオツアー東京では、現地に行く前に池袋駅や豊島園駅ですでにハリーポッターの世界が広がっていますし、赤坂では舞台やハリーポッターカフェ、専門店でのお買い物が楽しめます。また、ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校を連想させる梟書茶房や東洋文庫ミュージアムにもぜひ一度訪れてください。少し不思議な空間の中で大好きなハリーポッターの世界観を堪能できますよ♪

 

 

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