国分寺は歴史を感じられる趣深い街です。奈良時代に武蔵国分寺という大きなお寺が建てられ、その跡地は今でも有名な史跡となっています。
今回は国分寺周辺のお花見が楽しめるスポットをご紹介します！あたたかい日差しを感じながら家族みんなでお出かけしてみてくださいね♪
小金井公園
出典：photoAC
数ある都立公園の中でも、最大規模を誇る広大な公園です。ソメイヨシノやヤマザクラなど50種類、約1700本もの桜を楽しむことができ、「桜の名所100選」に選ばれています。
咲き方や色の違う桜たちの競演は大人も子どもも楽しめる迫力があります。青い空とピンクの桜を背景にたくさん写真を撮ってみるのも楽しそう。
小金井公園
【アクセス】（電車）JR中央線武蔵小金井駅北口2、3番乗場から東久留米駅西口行などの西武バスで小金井公園西口バス停下車徒歩5分
（車）中央自動車道調布ICから約30分 繁忙期は、公共交通機関の利用を推奨。
【費用】無料（駐車場は有料）
【オフィシャルサイト】https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index050.html
都立武蔵国分寺公園
園内には芝生広場・霧の噴水・武蔵の池・扇の滝・ふれあい橋・鉄道学園記念碑・であい橋があります。円形芝生広場周辺では春になると満開の桜を楽しむことができますよ♪
地元の人はもちろん、遠方からも桜を楽しみに訪れる人が多い桜の名所になっています。よく管理された公園なので子どもたちを遊ばせるにも心配いりません。サービスセンターには授乳室もあるので小さい子連れも安心ですよ。
武蔵国分寺公園
【アクセス】西国分寺駅から徒歩7分
【費用】無料（駐車場は有料）
【オフィシャルサイト】https://musashinoparks.com/kouen/musasikoku/
武蔵国分寺跡
大正11年に国指定史跡に指定されている「武蔵国分寺跡」。遺跡跡には大きな桜が鎮座しています。建物はなくなっていても悠久の歴史を感じられるスポットなので、子どもたちに少しだけ歴史のお話をしてみても良いかもしれませんね。
広い芝生があるのでお弁当を広げてのんびり過ごすのがおすすめです♪
武蔵国分寺跡
【アクセス】JR中央線・西武国分寺線・多摩湖線→国分寺駅徒歩18分、JR中央線・武蔵野線→西国分寺駅徒歩15分
【費用】無料（駐車場は有料）
【オフィシャルサイト】http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005196/1004222.html
黒鐘公園
黒鐘公園は国分寺崖線の南、遺跡地帯に位置しています。国分尼寺跡と伝鎌倉街道に隣接しており、歴史も感じられる地元の公園です。
桜の名所としても有名ですが、高低差のある地形を利用した大きなローラーすべり台や、シーソー、鉄棒、砂場、ブランコなどの遊具も設置されており子どもにも大人気のスポットです！
黒鐘公園
【アクセス】JR中央線・武蔵野線西国分寺駅南口から徒歩13分
【費用】無料
【オフィシャルサイト】http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005194/1004241.html
国立市大学通り・さくら通り
出典：photoAC
国立市大学通り・さくら通りは東京都内16位の人気の高いお花見スポット！国立市のシンボルになっている華やかなメインストリートです。
大学通りとさくら通りの桜はあわせて約340本。様々な種類の桜たちが彩る桜並木を楽しむことができます。整備された歩道は広めになっているのでベビーカーでもゆっくりお花見を楽しめます♪
国立市大学通り（さくら通り）
【アクセス】JR中央線国立駅からすぐ（大学通り）
【費用】無料
【オフィシャルサイト】（関連サイト）https://kunimachi.jp/spot/daigakustreet/
出典：photoAC
国分寺周辺はにぎやかで大勢の人が集まるお花見スポットというよりは、のんびりゆっくり過ごせそうなスポットが多いようですね。
おでかけを控えている毎日かもしれませんが、やはり桜は楽しみたいものです。
2024年のGWは親子で楽しめるイベント盛りだくさん！
≪潮干狩り≫
潮干狩りのシーズン真っ只中！海にお子さんを連れて行くのは大変だから都内でできちゃう潮干狩り体験はいかがでしょうか？
・2024年5月4日(土)＠浜田山 こちらは、キラキラライトワークショップも同時開催！
≪プリンセスフェア≫
もうすぐディズニーに新エリアが誕生！そんな新エリアのプリンセスになれちゃうイベントに参加しよう！
