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国立市のイルミネーションについて調べてみました。

国立市は全国で4番目に小さい面積の市ですが、イルミネーションスポットもちゃんとあります。翌年まで楽しめるイルミネーションスポットもあるので、お時間があるときに立ち寄ってみてはいかがでしょう。

国立市では大学通りのイルミネーションが有名ですが、そのほかのイルミネーションスポットもご紹介します。

冬のおでかけならイルミネーションスポットがぴったりですね。イルミネーションにおでかけの際には、ぜひ参考にしてみてください。

国立駅前大学通り「クリスマスイルミネーション」

 

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国立市のイルミネーションといえば、国立駅前大学通りのクリスマスイルミネーションです。高さ10ｍのイチョウ並木にクリスマスツリーが輝いて、昼間とは違った雰囲気に包まれます。毎年点灯式も行われる、人気のイルミネーションスポットです。

国立駅の南口から伸びる大学通りの両脇には、名前の由来にもなっている国立一橋大学があります。その先には、桐朋学園、都立高校など、多くの学校が立ち並びます。

広い歩道の両サイドにはお店も多く、平日・休日を問わずにぎわっています。

また、歩道にはイチョウ並木が、車道には桜並木が続いていて、季節を感じさせつつ楽しみながら通ることができるようになっています。春は桜の名所としても親しまれており、通りの両側の桜が咲き乱れると桜のトンネルになり多くの人が訪れます。また、夜桜のライトアップも有名です。

そんな大学通りですが、毎年12月になるとイルミネーションが飾られ、10ｍものクリスマスツリーが通りの両側にいくつも輝きます。特に、国立駅から見える景色は圧巻です。少し上から見下ろすアングルで、大学通りの先にあるツリーまで見えるので、大スケールなイルミネーションを見ることができます。駅前なのでアクセスも良く、子連れでも行きやすいイルミネーションスポットです。

今年は12月2日(土)に点灯式が行われ、来年1月2日(火)まで点灯しているので、ぜひ親子で見に行ってみてはいかがでしょう。

駅前なのでベビーカーもスムーズで、安心して利用できます。

おむつ替えと授乳室は、駅に直結しているnonowa国立にある授乳室が近いでしょう。また、たましん美術館にも授乳室がありますので、こちらも利用できます。

おむつ替えのみなら駅がスムーズですが、駅前のサイゼリヤやスターバックスでもできますので、利用しやすいところを選べますよ。

ブランコ通り

 

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国立駅南口のロータリーから一本入ったところにあるアーケードです。時計塔やオシャレな白いアーチがあり、両側にお店が立ち並んでいます。

毎年11月上旬から翌年の2月までイルミネーションが飾られ、光が街を彩ります。

先ほどの大学通りのイルミネーションとはすぐ隣なので、おでかけの際には両方楽しむことができますよ。

大スケールな大学通りとは違い、身近で素朴な商店街のイルミネーションを味わえます。

お店が立ち並んでいるので、ショッピングやご飯も一緒に楽しめちゃいます。

旧国立駅舎「光のトンネル くにイルミ」

 

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旧国立駅舎は国立駅の南口にあり、こちらの隣にある広場でもイルミネーションを見ることができます。イルミネーションはトンネルの形をしていて、中を通り抜けることができます。身近でイルミネーションを見ることができるので、小さなお子様におすすめのイルミネーションです。

イルミネーションの反対側には特設ブースが設置され、週末に販売・PRブースでさまざまなお店を楽しめます。

旧国立駅舎は、大正15年に創建され80年もの間、多くの人々に親しまれてきました。平成18年にJR中央線の工事とともに解体されましたが、全国からたくさんの惜しむ声や寄付が集まり、平成30年に再建が開始され、令和2年に新たな公共施設として再び建立されました。

現在の旧国立駅舎には、展示場や観光案内所、オープンスペースなど複数の機能を併せ持つ複合施設としての役割があります。

まとめ

出典：photoAC

今回は国立市のイルミネーションについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？

国立市のイルミネーションは国立駅に集中しているため、一か所でたくさん見て回れるので子連れには嬉しいですね。

おでかけついでに少し立ち寄って、親子でイルミネーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。大学通りの大きなクリスマスツリーには圧倒されますし、旧国立駅舎の広場にある光のトンネルは、小さな子でも身近に楽しめます。

いつものおでかけにプラスして、冬の思い出をひとつ重ねてみるのも良いですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！