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暑い日でも関係なく子どもは、お外に遊びに行きたがります。

そんな時には水遊びもできる公園などはいかがでしょうか。

子どもはいつもの遊びと違い水を使って元気に遊べることが楽しいですし、大人は足をつけて少しでも涼みながら、子どもとの外遊びに付き合えます。

しかし、荷物も多くなるしできれば、手短な公園での水遊び場がいいという方も多いと思います。

そこで今回は緑地や公園を大事にしている西東京市にて、小さいお子さんでも遊べて水遊びもできる公園を厳選して4選、紹介していきます。

こちらを最後まで読んで西東京市の水遊びできる公園をしっかり楽しみましょう。

①西東京いこいの森

いこいの森公園は西東京市の中で一番有名な公園です。

ジョギングが楽しめる走路があったり、自然観察ができる水辺がありますが、入り口からまっすぐ進んだアーケードを抜けると水遊び場となる噴水が見えてきます。

こちらの噴水は噴水とミストの2種類が出ているのが特徴的です。

噴水のすぐ隣にはパークセンターがあり、室内で休憩が出来ますよ。

室外では噴水と同じ時間でしたらミストも出ており、見ている大人も涼しさを感じることが出来ます。

噴水近くには大人がゆっくり見守れる木陰のベンチがあり、子連れの大人にも配慮された公園です。

こちらは7月1日～9月末まで水遊びが出来ます。

時間は10時30分～15時15分(毎時間15分～30分まで休憩)まで噴水は出ているので、一日通して遊べます。

中止条件もサイト上に明確に書いてあるのでこちらを確認して行くと良いでしょう。

小さい子連れの人にも助かる授乳スペースは、パークセンター内にあります。

駐車場は22台分ありますが有料です。

9時～19時まで最初の2時間が300円、その後1時間ごとに150円になります。

身体障害者手帳・愛の手帳または精神障害者保健手帳の交付を受けている同乗者がいれば無料になりますが、パークセンターにて手続きが必要です。

②田無市民公園(通称タコ公園)

タコの滑り台がインパクトがあり、地元の人にはタコ公園と呼ばれていることでも有名な公園ですが、ここにはじゃぶじゃぶ池という水深30㎝ほどの本格的な水遊び場があります。

水遊び場で遊べるのは例年7月5日から9月16日までとなっています。

10時～16時まで水が循環していて、清掃も2日に一度されているので安心して子どもを遊ばせられるのも嬉しいポイントですね。

滑りやすいので履物を履いて遊ぶようにと注意書きがありますので水遊び用の履物を準備するのをお忘れなく。

小さい子どものおむつ替えスペースは隣の体育館にありますが、体育館内は水着では入れません。

③さくら公園

公団プロムナード東伏見という大型集合住宅群の中にひっそりと存在するさくら公園。

名前の通り桜並木があり、春には花を愛でることも出来ます。

ここには池や川もあるので夏に涼しさを感じながら散歩するのに向いている公園です。

園内には子ども用の水遊び場や、四季折々の自然が楽しめる植物もありますよ。

一年を通して子どもからお年寄りまで幅広い世代がそれぞれの楽しみ方で憩える公園です。

④谷戸せせらぎ公園

最初に紹介した「西東京いこいの森」の近くにある中規模公園です。

公園内には木製遊具があり、こども広場では子どもたちが元気に遊べる場所があります。

谷戸せせらぎ公園といえば現役のポンプ式の井戸から誰でも水を出せることでも知られています。

公園に行った暁には、ぜひ、試してみてはいかがでしょうか。

川や池もあり、川に足をつけて水遊びも出来ます。

トイレはこども広場の道を挟んだ向かいにあります。

トイレにはおむつ替えの台もあります。

まとめ

出典：photoAC

西東京市のとっておきの水遊びスポットを4選紹介しました。

地元の人達が行くような公園が多いので、駐車場がないところが多いですが、公共機関を使っていける場所なので、駐車場がなくても問題なく行ける場所ではないでしょうか？

西東京市の公園は自然と水源を大事にしているところが多く、そして大小問わず、数多くの公園があるので、都会のオアシスのようなところです。

そして、今回紹介したどの公園も、すぐ近くに子どもが遊べる遊具もあり、子どもは水遊び以外もしっかり遊べます。

日差しがそこまで強くない日でしたら、水遊び以外でもしっかり遊び子どもは、身体を動かせ、気持ちが満たされ、満足して楽しんでくれますし。

そんな子どもたちの姿をみていると親でなくても大人はほっこりします。

いつもの親子遊びに飽きたら、今回厳選した緑も多く気持ちも癒される西東京市の公園に、是非行ってみてはいかがでしょうか。