世界中に愛されるキャラクター『スヌーピー』
「スヌーピーの日」は1年に2回あることをご存知でしょうか。
そのうちの1つ10月2日は1950年にアメリカで発行されている新聞で、スヌーピーが登場する漫画「PEANUTS」の連載が開始されたことが由来です。
今回はスヌーピーの可愛さを思う存分楽しめる大人気スポット「スヌーピーミュージアム」をご紹介します。
スヌーピーミュージアムとは
スヌーピー 一新
スヌーピーミュージアム 2.1thu リニューアルオープン!https://t.co/bh59RWeZUK pic.twitter.com/Z4jInFY2kx— SNOOPY MUSEUM TOKYO (@snoopy_m_tokyo) February 1, 2024
スヌーピーミュージアムは、コミック「PEANUTS」の登場人物や作者のチャールズ・シュルツのことを紹介するギャラリーやスヌーピーの展示などを楽しめるスポットです。
時期ごとに変わる企画展やワークショップ、ミュージアムでしか手に入らないグッズ販売もあります。
2024年2月にリニューアルされ新しい展示が加わり、より多くのファンを魅了しています。
館内では至るところでPEANUTS・スヌーピーの世界観を感じることができ、子どもから大人まで癒される空間になっています。
見どころ
ミュージアムの見どころはたくさんありますが、特にお子さまにおすすめなのは写真映えバッチリのエントランスです。エントランスには大きく口を開けたスヌーピーのモニュメントがあります。口を通って中に入ることができるので、お子さまも喜びますよ。
「スヌーピー・ワンダールーム」という展示室には、無数のぬいぐるみや洋服、ステーショナリーなどのスヌーピーグッズが埋め尽くされています。たくさんのグッズが集まった空間にわくわくすること間違いなしです!
また、小さなお子さまから小学生までを対象にワークシートが無料配布されます。2024年8月にリニューアルされたシートは、館内を周りながらクイズを解いていく内容です。お子さまも最後まで飽きることなく楽しめるのはいいですね。
グッズ
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ミュージアムには様々なグッズを取り揃えた「ブラウンストア」があります。
店内はチャーリー・ブラウンをイメージしており、一歩入るとかわいい空間に気分が上がりますよ♪
ステーショナリーや雑貨などブラウンストアでしか手に入らないアイテムがあります。ぜひ親子でお気に入りのグッズを見つけてみてくださいね。
PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム
ミュージアムに隣接されている「ピーナッツカフェ」ではPEANUTSの世界観を表現したメニューが揃っています。スヌーピーのキッズプレートやチャーリー・ブラウンのミルクセーキなど、食べてしまうのがもったいないほどかわいらしい見た目に思わず笑顔になってしまいますよ。企画展連動メニューもあり、行くたびに何を注文しようか迷ってしまいますね♪
・HP SNOOPY MUSEUM TOKYO | スヌーピーミュージアム / 南町田グランベリーパーク – PEANUTS Cafe / ピーナッツ カフェ | 中目黒・神戸・スヌーピーミュージアム
ミュージアムの基本情報
スヌーピーミュージアムの休館日は年に数回なので、家族の予定に合わせて行きやすいです。館内は広々としているので、子ども連れでもゆっくり見て周ることができますよ。
車で行く場合、専用駐車場はないため近隣のパーキングを利用しましょう。羽田空港、成田空港から駅北口へ空港リムジンバスの直通があります。南町田グランベリーパーク駅から徒歩ですぐなので、小さなお子さま連れでも移動が楽ですね。
・住所 東京都町田市鶴間3-1-4
・営業時間 平日 10:00~18:00(最終入場17:30)
土日祝 10:00~19:00(最終入場18:30)
・入館料 前売り券 一般・大学生 1,800円
中学・高校生 800円
4歳~小学生 400円
当日券 一般・大学生 2,000円
中学・高校生 1,000円
4歳~小学生 600円
・電話番号 042-812-2723
・休館日 1月1日、2月と8月に1回
・アクセス 渋谷駅より急行で約35分、新横浜駅より約20分
東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩約4分
・専用駐車場なし
・その他 授乳ができる小部屋あり、館内禁煙、多目的トイレあり
・公式HP https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/?ima=0000
まとめ
スヌーピーミュージアムについてご紹介しました。
エントランスに入る瞬間から帰るまで、スヌーピーのかわいさやPEANUTSの世界観に包まれます。行く前よりもスヌーピーたちのファンになってしまいますよ♪
館内なのでお天気に左右されずに見ることができるのも嬉しいポイントです。
ぜひ、お子さまとミュージアムに足を運んでみてください。