日本最大規模のアナログゲームイベント、ゲームマーケットは、東京で春と秋に、関西方面で冬に、年に3回開催されています。
アナログゲームとは、遊ぶのに電源を必要としないゲームのこと、ゲームマーケットは、アナログゲームの大きな魅力である「人と人との関わり」を大切にし、「みんなでたのしく」過ごす場であり、「人を思いやる心」を自然に育める、そういうイベントを目指して運営しています。
2000年4月2日の第1回開催では約400人の入場者でしたが、2010年(約2200人)あたりからうなぎのぼりに増えて、2016春には1万人を突破、2017秋からは2日間の開催となり、2018秋の入場者数は、1日目が約12000人、2日目が約10000人となりました。(ウィキペディアより)
国内・海外、同人系・商業系を問わず、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、シミュレーションゲーム、トレーディング・カードゲームなど、多数のブースが出展され、ジャンルを問わずに1日中アナログゲームが楽しめるイベントです。
また、ゲームに関わる解説書やコマ、サイコロといったグッズも豊富に扱われています。
ブースによって体験卓があり、ゲームを実際に遊ぶことができるほか、小さいお子様向けのゲームコーナーや親子向けの謎解きゲームなどもありますので、老若男女どなたでもご参加いただけます。
2013春の開催時、突如として会場の主な照明が消えるアクシデントが発生したが、主催者より「ただいま会場の照明が落ちておりますが、当イベントは電源不要のイベントですのでご安心下さい」と粋なアナウンスが入り、会場内で拍手喝采が起きたそう。(ウィキペディアより)
「人と人との関わり」を大切にするゲームマーケットの温かさを感じますよね。
そんなゲームマーケットに、どうぞ、ご家族で遊びにいらしてください。
公式サイトはこちらから