大人でもなかなか触れる機会の少なくなった、日本芸能。日本舞踊や和妻、狂言や落語、三味線など、どれも後世に残していきたい日本の貴重な文化なのですが、ママやパパ自身があまりその内容を知らなかったりして、なかなか子どもたちに伝承できない…というケースも多いですよね。
そこでぜひ足を運んでほしいイベントが、2019年2月24日(日)にひの煉瓦ホールにて行われる「こども芸能体験ひろばin日野」です。
こちらのイベントは、5つの伝統芸能の中からどれか1つだけ体験できるワークショップと、実際に各界のプロが集結し、文化の垣根を越えて同じ舞台に立って演じる、この日限定の特別公演を鑑賞できる2部構成となっています。
ワークショップに参加できるのは、小学生のみ。さらに各ジャンル30名限定となっています。普段、なかなか伝統芸能に触れる機会がない現在だからこそ、この機会をお見逃しなく!各界のプロから直接レクチャーを受けられるこちらのワークショップは、きっと大人になっても忘れられない貴重な思い出になりますよ。
ワークショップの後に開演予定の特別公演は、誰でも自由に鑑賞できます。親子連れはもちろんのこと、大人だけの参加もOK!さまざまな伝統芸能をダイジェストで鑑賞できるため、「興味はあるけれど、なんだか難しそう…」という人でも気軽に参加できるのではないでしょうか。
2020年には東京オリンピックを控えています!この機会に、改めて日本の伝統文化について親子で勉強してみませんか?
公式サイトはこちらから。