イタリアが誇るピアノの貴公子 アルベルト・ピッツォ氏がヤマハ銀座店に登場!
素敵な生演奏をぜひ間近でご堪能ください。
演奏終了後、会場にてCDをご購入の方対象にサイン会を行う予定です。
※入場多数の場合は、安全上制限をさせていただく場合がございます。
Memories/Alberto Pizzo
【収録曲】
1.Paris 2011
2.My Secret
3.Kronos
4.Il viaggio dell’anima
5.After the Rain
6.Preludio No. 2
7.Miyabi
8.Valentine’s Day
9.Nostalgia
10.Preludio No. 1
11.Keyboard Sonata, Kk 87(スカルラッティ:ソナタK.87)
【ボーナス・トラック】
12.J.S.BACH–CONCERTO N.5 BWV 1056.I.Allegro
13.J.S.BACH–CONCERTO N.5 BWV 1056.II.Largo
14.J.S.BACH–CONCERTO N.5 BWV 1056.III.Presto
1./3./5./7./9./12.-14.
アルベルト・ピッツォ(ピアノ)
ロンドン交響楽団
指揮:ルイス・バカロフ
2./4./6./8./10./11.アルベルト・ピッツォ(ピアノ・ソロ)
5.角南有紀(ヴォーカル)
1.-11.編曲:ルイス・バカロフ&アルベルト・ピッツォ
ピアノ:ヤマハCFX[録音]
2015年、ロンドン、アビーロード・スタジオ
SONY CLASSICAL
販売価格:2,315円(税抜)
プロフィール
アルベルト・ピッツォ Alberto Pizzo(ピアノ)
1980年3月13日ナポリ生まれ。幼少時代よりピアノを始める。2004年‘サン・ピエトロ・マイエッラ’ナポリ国立音楽院を卒業。数々の国内外コンクールにて受賞。2006年同音楽院の大学院を修了。2007年2月 国営放送RAI番組内ベッリーニのコーナーで演奏。同年、自身の作曲・演奏 による楽曲がRAI(3ch)の人気番組「GEO & GEO」におけるサウンドトラックに採用される。2009年ソプラノ歌手角南有紀と共に来日し、東京証券取引所にてコンサート。2011年ニューヨークに拠点を移す。グリニッジビレッジにて演奏活動を開始。2013年10月5日ナポリ市主催の二日間に渡って100以上のコンサートを開催するイベント「Piano City」にてリサイタル。2014年5月8日ナポリのベッリーニ歌劇場にてChick Coreaと即興共演。6月4日ニューヨークのHighline BallroomにてBlue Note Jazz Festivalにて唯一のイタリア人ピアニストとして出演。2015年1月12日 ベッリーニ劇場にて新しい音楽プロジェクト「3 Piano Generations」(三台ピアノによるソロと連弾のステージ)を立ち上げ、Luis Bacalov、Danilo Reaと競演。3月、ハンブルグのYamahaに招かれ「公式Yamahaアーティスト」として任命される。ナポリでの「3 Piano Generations」のプロジェクトの成功に続き、4月10日にはジェノヴァのPorto Antico劇場にてLuis BacalovとStefano Bollaniとのトリオ、そして6月29日にはスポレートの古代ローマ劇場で行われた音楽祭にてLuis BacalovとRita Marcotulliとのトリオにてさらなる大成功を収めた。また、ミラノ市主催の「Piano City」に招かれEdisonホールにてソロリサイタル、夏には再び来日して倉敷・松山・東京にてコンサートツアーを行う。8月15日、Bacalov氏と共にマケドニアのOhridサマーフェスティバルにてコンサート。2015年11月にSony Classicalと契約し、2016年3月に3枚目のアルバム「MEMORIES」を発売。