国立音楽大学 楽器学資料館は、子どもを対象とした参加無料の音楽イベント！
「子ども見学会 日本の楽器と音楽を学ぼう！お囃子」を７月３１日に開催します。
今年で12回目となる「子ども見学会」は、毎回テーマを決め、見学だけでなく体験を組み込んだ企画内容としてきました。今回のテーマは「歌舞伎の舞台で演奏されるお囃子」です。
専門家を講師としてお招きし、小鼓や締太鼓、篠笛、能管の演奏を体験するほか、楽器学資料館の展示室では世界の楽器に触れ、音を感じ、見学することができます。
きっと音楽の世界観が広がる一日となるでしょう。自由研究の宿題にも役立つかもしれません！
○開催趣旨
国立音楽大学 楽器学資料館は、学生の学習、研究の場として世界各地の楽器を収集•収蔵•展示している大学附属の機関です。毎週水曜日は開館日とし、広く一般の方にも無料で見学いただけます。しかし開館日が平日ということもあって、お子さんたちには利用いただきにくいため、夏休み期間中に楽器に親しんでいただくための企画として続けています。
●開催概要
主 催：国立音楽大学 楽器学資料館
名 称：第12回夏休み特別企画「子ども見学会 日本の楽器と音楽を学ぼう！お囃子」
日 時：2018年7月31日（火）Aグループ10:00～14:20／Bグループ10:40～15:00
会 場：国立音楽大学 新１号館の教室 及び 楽器学資料館展示室
東京都立川市柏町5-5-1
交 通：西武拝島線・多摩都市モノレール 玉川上水駅下車徒歩約10分
参加費：無料
対 象：小学校4・5・6年生、中学生
定 員：30名（各グループ15名 申し込み先着順）
講 師：福原 寬先生
●参加申込方法：楽器学資料館のHPより申し込みフォームにアクセスし必要事項を入力して送信
http://www.gs.kunitachi.ac.jp/ja/
受付期間：6月22日（金）正午～6月25日（月）正午
（応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。）
