須藤一郎とすどう美術館、30年の軌跡
須藤一郎(1936-)は画家・菅創吉の作品と出会い、現代美術のコレクションに目覚めた。そして蒐集作品の魅力を伝える場として妻・紀子と共に自宅を「すどう美術館」として開放。それは作品展示にとどまらず、若手画家の公募展や留学制度、アーティスト・イン・レジデンス等の作家支援、そして震災被災地等での社会活動へと展開してゆく。今展はひとりのコレクターと妻が多くの人々や社会と響き合ってきた姿の軌跡である。
更新日:2020年10月27日
投稿日:2020年10月26日
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須藤一郎(1936-)は画家・菅創吉の作品と出会い、現代美術のコレクションに目覚めた。そして蒐集作品の魅力を伝える場として妻・紀子と共に自宅を「すどう美術館」として開放。それは作品展示にとどまらず、若手画家の公募展や留学制度、アーティスト・イン・レジデンス等の作家支援、そして震災被災地等での社会活動へと展開してゆく。今展はひとりのコレクターと妻が多くの人々や社会と響き合ってきた姿の軌跡である。
イベント情報
日にち | 2020年10月10日(土)~12月6日(日) |
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場所 | 東京都多摩市落合1-33-1 |
時間 | 【会場名】 多摩美術大学美術館 【開催日時備考】 休館日は火曜日。ただし11月3日は開館、翌4日は休館。入館は16時30分まで。 【イベント開始時刻】 10:00 【イベント終了時刻】 17:00 |
料金 | 一般300円 |
住所 | 東京都多摩市落合1-33-1 |
地図 |