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昔に比べて格段に増えた猛暑日。
お家で涼しく過ごすのもいいですが、やっぱり外で身体も動かしたいですよね。
そんな時は涼しく水遊びを楽しみましょう！
文京区には夏にじゃぶじゃぶ池が解放されている公園があります。
定期的に清掃が行なわれ、きちんと管理されていますので小さなお子さんの水遊びデビューにも最適です。
今回はそんな文京区でおすすめのじゃぶじゃぶ池を紹介します。
無料で安心して遊べるスポットばかりですのでぜひチェックしてみてくださいね。

神明都電車庫跡公園【本駒込】

文京区本駒込にある公園です。
かつて都電車庫であったことから神明都電車庫跡公園と名付けられました。
こちらの公園には水が流れるじゃぶじゃぶ池があります。
水の流れが遅い下流ゾーンと流れが速い上流ゾーンがあり、下流ゾーンはちびっこ、上流ゾーンは小学生というようになんとなく分かれて楽しめます。
石や橋が配置され、緩やかな傾斜もあるのでアクティブな水遊びができますよ。
また、園内には都電車両2台が展示されているので電車好きのちびっこにもおすすめです。
滑りやすい石造りのため、マリンシューズやベルト付きのサンダルがあると安心です。

音羽児童遊園【音羽】

都高速池袋線の高架下にある「音羽児童遊園」。
こちらでは夏の厳しい直射日光を避けて水遊びが楽しめます。
お母さんも紫外線を避けられるのはうれしいですよね！
長く伸びる人工のせせらぎがあり、歩きやすい石畳で水深も浅いので小さなお子さんも安心して遊べます。
同じく高架下にスプリング遊具や健康器具、ボール投げゾーンなどもあるので幅広い年代で楽しめますよ！
水遊びをしながら日光を避けた公園遊びもできるので夏のお出かけにぴったりな公園です。

教育の森公園【大塚】

地下鉄丸の内線・茗荷谷駅から徒歩約3分のところにある「教育の森公園」。
北側に広々としたじゃぶじゃぶ池があります。
駅近でアクセスがいいので夏場になると水遊びを楽しむ親子連れが大勢訪れます。
公園の左右にふたつのじゃぶじゃぶ池があり、大きいほうのじゃぶじゃぶ池は水深が浅く、大きな石が階段のように配されています。小さなお子さんにおすすめです。
小さいほうのじゃぶじゃぶ池は水深が大人の膝くらいまであるので比較的大きいお子さんにおすすめです。
池の周りには大きなトイレがあり、多少の影もありますよ。
石で遊ぶ際に転ばないようにマリンシューズなど、しっかり歩ける対策をしていくといいでしょう。

六義公園【駒込】

六義公園は六義園の南東に隣接した公園です。
六義公園の北側の一角にじゃぶじゃぶ池があります。
2019年8月に改修工事が終了したばかりなのでとてもきれいですよ。
底はタイル張りになっており手前側が浅く、奥にいくほど深くなっています。
一番深いところでも幼児の膝下くらいなので、小さいお子さまも安心ですね。
またこちらのじゃぶじゃぶ池には噴水がたくさんあり、定期的に噴水するのでお子さんたちはきっと盛り上がることでしょう。
じゃぶじゃぶ池周辺は、日陰があまりないので帽子はマストです。
熱中症対策、日焼け対策をしっかりとって出かけてくださいね。

文京区立目白台運動公園【目白台】

目白台運動公園は区立最大の面積を誇る公園で、芝生広場にある噴水が夏に水遊び場となります。
噴水の高さはお子さんに合わせて低めとなっており、一番深い水深でも大人の足首くらいとなっています。
歩けないお子さんでも浅瀬に座って水遊びが楽しめますよ。
また管理棟が隣接しており着替えや授乳室として利用できるので、赤ちゃん連れでも安心です。
夏は芝生の上にテントを張って、ピクニックも楽しめます！
駅から少し遠いですが、自転車置き場や駐車場もあるとても雰囲気のよい公園ですので一度訪れてみてはいかがでしょうか？
※熱中症予防の観点より夏季期間（7月～9月）のみ、簡易テントの設置のみ可能です。

まとめ

今回は暑～い夏の外遊びにぴったりの文京区のじゃぶじゃぶ池についてまとめてみました。

浅瀬が多いので小さいお子さんの水遊びデビューにも最適ですよ。

毎週清掃されているので衛生面も安心ですね。

とはいえ夏の暑さは幼児にとっても大人にとってもきついもの。

熱中症対策は万全に帽子やラッシュガード、マリンシューズとしっかり準備して出かけてくださいね。