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この記事では、江戸川区にある子連れにおすすめのプールをご紹介します。屋内の温水プールが多く、天気や気温を気にせず楽しむことができますよ。おむつがとれていれば無料で利用できる施設も多いので、ぜひお子さんと一緒に立ち寄ってみてくださいね♪

江戸川区スポーツランド

◆お待たせ‼️プールが始まるよ☀️◆
7月1日(金)、スポーツランドのプールがオープン🏊
屋内50mプールや屋外円形プールなど4つのプールがあります。夏休み中は短期教室や子ども向けプログラムを開催。遊びに来てくださいね🎵#江戸川区 pic.twitter.com/zvN9oLmoYB

— 東京都江戸川区 (@edogawa_city) June 24, 2022

江戸川区スポーツランドは、アイススケートやテニス、フットサルなど、さまざまなスポーツを楽しむことができる施設です。なかでも夏季のみに開放されるプールは子どもたちにも大人気で、毎年多くの家族連れが訪れていますよ。江戸川区スポーツランドのプールは、7月と8月のみの営業。屋内プールと屋外プールにわかれており、屋内プールは50ｍ×30ｍ、水深1.1ｍの大きいプール（身長制限あり）と、30ｍ×8.5ｍ、水深0.7ｍの小さいプールがあります。そして屋外には、12ｍ×水深0.5ｍのプールと、8ｍ×水深0.2ｍのプールがあり、どちらも円形で、子ども用となっています。

プールの利用時間は9:00〜17:00の昼の部と、18:00〜21:00までの夜の部にわかれています。屋外にある子ども用のプールは昼の部のみ利用できますので、注意しましょう。また、プールはすべておむつが取れた幼児のみが利用できます。幼児はもちろんのこと、夜の部では、中学生以下の子どもの利用には保護者の同伴が必要となります。

プールの利用料金は、一般（高校生以上）が210円、小・中学生が50円、幼児は無料となっています。お得に利用できる回数券も販売されていますので、何度も通うという場合は、ぜひ活用してくださいね。

江戸川区総合体育館

江戸川区総合体育館は、体育館やプール、アーチェリー場などを一般開放しているスポーツ施設です。プールは屋内の温水プールなので、天候を問わず、いつでも楽しむことができますよ。プールは25m13m、水深1.1〜1.3mが6コースあり、2歳6ヶ月以上のおむつがとれている幼児から入ることができます。

プールの利用期間は、休館日（12/30〜1/1）と、5、11月にある施設の点検日以外となっています。利用時間は9:00〜22:00までとなっていますが、日によっては貸切予約があり利用できないこともあるので、注意しましょう。プールの利用料金は、高校生以上が210円、小・中学生が50円、幼児が無料となっています。お得に使える回数券も販売されています。着替えに利用するコインロッカーは、1回10円で使用することができますよ。

小松川さくらホール

小松川さくらホールは、卓球やバドミントンができるスポーツルーム、バンド練習などに利用できる音楽室、茶道や舞踏の練習に使える和室など、さまざまなスポーツや文化を楽しむことができる施設です。なかでも夏季は温水プールが人気で、たくさんの子どもたちが訪れていますよ。

プールは25mで6コースあり、おむつがとれている幼児から利用することができます。プールは12/28~から1/4までの休館日以外、毎日利用することができ、9:00〜午後9:00まで入れます。時間制限などがないので、ゆっくり楽しむことができますね。プールの利用料金は、一般が210円、小・中学生は50円、幼児は無料となっています。

小岩アーバンプラザ

小岩アーバンプラザは、温水プールのほかに、音楽ホールや講習室、健康スタジオなどを貸し出している複合施設です。健康維持のために、お年寄りから子どもまで、たくさんの人が訪れていますよ。

温水プールは施設の3階にあり、高い天井と大きな窓から入ってくる太陽の光で、開放感のある空間を楽しむことができます。プールは25m×10.95m、水深1.05m〜1.25mが6コースあり、おむつのとれた幼児から利用できます。休館日（12/28日〜1/4）以外は毎日利用でき、時間は9:00〜21:00まで。利用料金は一般が210円、小・中学生が50円、幼児は無料となっています。1回10円で、更衣室のロッカーを借りることもできますよ。

まとめ

今回は、江戸川区にある子連れにおすすめのプールをご紹介しました。スライダーや流れるプールなどはありませんが、水慣れや泳ぐ練習にはぴったり。屋内の温水プールなら、雨の日でも楽しむことができますね。おむつがとれていれば幼児も利用できるスポットが多いので、ぜひ家族で訪れてみてくださいね♪