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2021年の十五夜は9月21日!風習や由来、親子向けのおすすめイベントも紹介します

投稿日:2019年09月04日

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「十五夜」「仲秋の名月」など、月にまつわる季語も多くあるのが9月の頃です。しんと澄んだ夜空にくっきりと浮かぶお月様はうっとりするくらい美しく幻想的で、不思議と気持ちがすっきりクリアになるものです。

 

この「十五夜」の由来や風習、過ごし方についてこの記事で学んでみませんか?

 

家族・親子で参加できる十五夜にちなんだ楽しいイベントもご紹介します。季節に沿ったイベントを日常に取り入れて、夏から秋へ移り行くこの美しい季節を楽しみましょう!

 

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2021年の十五夜は?

出典:photo AC

2021年の「十五夜」は9月21日です。

9月21日は、9月の3週目の火曜の夜です。おおよそひと月の半分が終わるころ。夏から秋へと移り変わりを感じるころです。

夜空を見上げ、美しい月を楽しみたいですね!

 

十五夜の由来

出典 : Pixabay

 

十五夜といえば、お月見、お月見団子、すすきなど、いろんなイメージがありますよね。

そもそも「十五夜とは何か」をずばりご存知ですか?

どんな由来で十五夜と呼ばれる日になったのか、調べてみました。

 

現在言われている「十五夜」とは、旧暦の8月15日の夜を指しています。もともとは、新月が満月に至る期間が15日間であることから、15日の夜のことを「十五夜」と呼んでいました。

でも、一年のうちで一番空気が澄んでいて月が美しく見える旧暦の8月15日の夜を「十五夜」と呼び、お供えをしてお月見をするようになりました。ちょうど農作物などの収穫の前に十五夜が訪れることからも、豊穣な秋の象徴として、月にお供えを捧げるようになったのです。

 

旧暦は月の満ち欠けを基準にした暦です。古くから月を神聖なものとして捉えていたこともこの習慣からわかりますよね。

これが十五夜の由来です。豊かさと美しさの象徴の月。素敵ですよね。

 

十五夜は満月?

ところで、十五夜は、必ず満月であると思っていませんか?

 

実は満月でないこともあるのです。2020年の十五夜は10月1日でした。実は満月の前日で、翌2日が満月でした。

これは月の周期(地球の公転の軌道)が関係していて、十五夜と満月には1~2日の誤差が生じていることが原因です。

 

十五夜は月の満ち欠けを基準にしていた旧暦からの習慣なので、新暦のグレゴリオ歴が用いられるようになってからの満月との誤差はやむをえません。厳密な満月かどうかというところではなく、年に一度澄んだ空気に浮かぶ美しい月を愛でるということを大切にして、十五夜が今日でも定着して残っているということがわかりますよね。

 

今年の十五夜はハーベスト・ムーンを見よう!

一方、2021年の十五夜である9月21日はちょうど満月が見える日!

 

9月の満月は”ハーベスト・ムーン”と呼ばれています。夏に比べ、日が短くなる9月は辺りが暗くなっても月明りを頼りに収穫を続けていたことからハーベスト・ムーン(収穫月)と呼ばれるようになったと言われています。

 

今年は家族で大きな満月を見ながら、お月見をするのもいいですね♪

 

十五夜の風習・過ごし方

出典:photo AC

十五夜には、お供え物をする習慣があります。きっとみなさんの頭に浮かんだ、あのお供え物。それぞれに意味があるので紹介します!

 

・お団子

お団子はその形のとおり、まあるい月を象徴しています。約4.5センチほどに丸め、少しつぶして作ります。あんこなどを用いたり地域によって少々異なりますが、十五夜にちなんで15個お供えし、豊かさや健康や幸せを願っていただきます。

ちなみにお団子をのせる木の台の名前をご存知ですか?「三宝」もしくは「三方」と言います(サンポウと読みます)。お供え物用の台で、高くなった部分の三つの面に穴が空いています。穴がないものが正面になります。

 

・すすき

すすきも、形のとおり、稲穂を象徴しています。また、すすきには魔除けの力があるとされています。稲刈り前の豊穣と幸せを願うお供えとしてぴったりですよね。

 

・農作物

野菜や果物をお供えします。里芋やさつまいもなどイモ類をお供えする地域も多いですね。十五夜には「芋名月」という別名もあります。

 

もちろん、お供えした食べ物は、お供え後に美味しくいただきましょう。豊かさ・幸せを願ったお供えを美味しくいただくことも大切なお月見の過ごし方です。

 

月にまつわるおもしろいトリビア

出典 : Pixabay

 

ところで、日本で月といえば、その模様が「ウサギがお餅つきをしている姿に見える」と言われていますすよね。

 

この月の見え方ですが、実は万国共通ではありません。世界ではウサギ以外のさまざまな模様として親しまれています。

 

カニ(南ヨーロッパ)、ワニやロバ(南米)、まきを運ぶ男性(ドイツ)、髪の毛の長い女性の横顔(東ヨーロッパ)、編み物をしている女性の姿(インドネシア)、ライオンが吠えている姿(アラビア)など。

 

実に多種多様な見え方ですよね!!地域によって見える角度も見え方も違い、そして月へ感じる親しみも各国の文化によってそれぞれなんだと思うと、また月の味方がかわりそうですよね。

 

十五夜の夜に、世界の月の模様も思い浮かべながらぜひ見上げてみてくださいね。

 

 

十五夜を楽しめるイベントのご紹介!

出典:photo AC

ここまで「十五夜」の由来や習慣について説明しました。豊かさと美しさの象徴である月を楽しむという行事であることがわかりました。十五夜は家庭でも家族の幸せを願いつつ、楽しく取り入れられる行事ですよね!

 

イベントプラスでは、東京・神奈川で十五夜を楽しめるイベントを紹介しています。お月見をモチーフにしたハンドメイドや工作の体験に参加してみませんか?

 

https://tokyo-eventplus.com/

https://kanagawa-eventplus.com/

 

家族・親子で十五夜のイベントに参加して、秋へ移り行くこの美しい季節をぜひ堪能してください!

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