暑い夏でも元気いっぱいの子どもたちには、思いっきり水遊びをさせてあげたいですよね。ですが、たくさんある都内の公園のじゃぶじゃぶ池では、衛生面などの問題から、オムツが外れていない子どもは利用できないというところが多いんです。そんな中でも水遊び用のオムツを着用すれば入れるという公園を探してみました！
【新宿区・新宿中央公園】
東京都庁の目の前にあり、高層ビル群の中のオアシスである新宿中央公園のじゃぶじゃぶ池は都庁前駅から徒歩1分とアクセスのしやすさが魅力的です。近くにオムツ台のあるトイレがあり、係員もいるので安心です。木が多いので、木陰で休憩しながら遊ぶことができますよ。水遊びに飽きたら、3月にできたばかりの遊具で遊ぶのもおすすめです。
住所:東京都新宿区西新宿2-11
電話番号:03-3342-4509
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【北区・西ヶ原みんなの公園】
2011年開園の大きな芝生広場のある西ヶ原みんなの公園では、浅瀬から大人の膝くらいの深さまであるじゃぶじゃぶ池があります。芝生で走り回ることもできますし、遊歩道や、スカイツリーが見える丘、ビオトープなどもあるので、水遊びに疲れたらのんびりお散歩もいいかもしれませんね。日陰が少ないので、紫外線対策が必須です。
住所:東京都北区西ヶ原4-51-62
電話番号:03-3908-9275
【荒川区・天王公園】
山王公園のじゃぶじゃぶ池は大きな岩から流れる大滝が人気で、滝の裏側を歩くこともできます。また、おもちゃを持ち込むこともできますよ。ローラー滑り台など遊具も充実しているのでたっぷり遊べそうです。水遊びの時にはレジャーシートを持って行くことをおすすめします。
住所:東京都荒川区南千住6-67-21
電話番号:03-3802-3111
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【中央区・越前掘児童公園】
越前掘児童公園のじゃぶじゃぶ池には、鼻から水が出ている象や「ECHIZEN LINE」と書かれた船があります。中央区では、他にも鉄砲洲児童公園、久松児童公園、月島第二児童公園でも水遊び用オムツの使用が認められています。
住所:東京都中央区新川1-12-1
電話番号:03-3546-5435
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【品川区・林試の森公園】
大きな樹木や珍しい樹木の多い林試の森公園では、木々に囲まれて涼しく水遊びを楽しむことができます。山の上の岩から出る噴水が人気で、池の周りに親が腰かけて子どもを見守ることのできるベンチがあることもポイントです。また、簡易的な更衣室もあるようなのでそこで着替えることができます。
住所:東京都品川区小山台2-6-11
電話番号:03-3792-3800
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無料で遊べるのが魅力的なじゃぶじゃぶ池ですが、みんなが安心して遊べるように、水遊び用オムツの上に水着を着用する、足を洗ってから入るなどのマナーをきちんと守って遊ばせましょう。利用できる期間や清掃日のチェックも忘れずに。また、屋外なので熱中症や紫外線対策などもしっかり準備してからおでかけしてくださいね！
