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ビタミン・ミネラルなどが豊富に含まれ、スーパーフードとしても人気のあるブルーベリー。木の高さは最大2ｍほどですが、低い位置にも実がなるため、子ども目線の高さでの収穫が可能！子連れでのフルーツ狩りにぴったりです。

ブルーベリーの生産量が国内トップの東京には、ブルーベリー狩りができる農園が数多く存在します。いざ、おでかけしようと思っても、どこへ行くか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、東京でブルーベリー狩りができる農園を7選ご紹介します。子連れにおすすめなスポットを厳選してまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

1. 目次

   • みやもとファーム
   • やまはち農園
   • ブルーベリーファーム田中
   •  パープルファーム武蔵野
   • ブルーベリーの吉野果樹園
   • 萬田ブルーベリー農園
   • ベリーコテージ
   • おわりに
   • ＜その他都内収穫体験スポットに関する記事はこちら＞

   みやもとファーム

 

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練馬区の観光農園「みやもとファーム」では、7月上旬ごろから8月上旬ごろまでブルーベリーの摘み取りができます。火・金・土・日曜日の、10:00～11:30、13:00～15:30に予約なしで体験可能です。

ブルーベリーの種類は6品種、木の数はなんと約300本！子どもの手の届く高さにも実がついているので、親子で一緒にブルーベリー狩りを楽しむことができます。みやもとファームのブルーベリーは、そのまま食べると美味しいことで評判。ぜひ6種類のブルーベリーを食べ比べてみてください。

また農園には、新鮮な野菜や果物が販売されている直売所と、旬のフルーツのドリンクなどを楽しめる農家カフェが併設されています。農家カフェでは、フルーツのソースがたっぷりとかけられた期間限定のかき氷が大人気。ベンチに座って食べることができるので、お子様の休憩におすすめです。こちらもブルーベリーの摘み取り体験と合わせて利用してみてはいかがでしょうか。

1. やまはち農園

練馬区の「やまはち農園」では、7月中旬から8月中旬ごろまでブルーベリーの摘み取りができます。営業は、毎週土曜日9:00～12:00まで、制限時間1時間。電話での予約が可能です。

やまはち農園のブルーベリーは、完全無農薬栽培なので安心、安全。水分や養分にこだわって栽培されているため、10品種以上あるブルーベリーのどれを食べても、大粒で甘いことが特徴です。子どもが摘み取りやすいように、あえて木が低くなるよう枝切りされているのも子連れに嬉しいポイント。毎年家族連れで賑わう農園です。

また、隣接しているハーブ園や製粉加工場の見学もできるので、ブルーベリー狩りと合わせて遠足のように楽しめます。ぜひこちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

1. ブルーベリーファーム田中

府中市にあるブルーベリーファーム田中では、7月中旬から8月下旬までブルーベリー狩りをすることができます。営業開始の9:00～1日2回の枠が設けられており、完全予約制です。

農園は、都内ではめずらしい600坪ほどの広大な敷地。豊かな自然を感じながら、思いっきりブルーベリーをつむことができます。ブルーベリーファーム田中のブルーベリーは、甘くて少しすっぱいことが特徴。この味を伝えるために、生産者さんがこだわって栽培しています。ぜひお子さんと一緒に、新鮮なブルーベリーを堪能してくださいね。

また、公式ホームページには、ブルーベリーを使ったドリンクやジャムなどのレシピが掲載されています。どれも簡単に作れるよう工夫されているので、ブルーベリー狩りと合わせて、ぜひ親子で挑戦してみてはいかがでしょうか。

1.  パープルファーム武蔵野

7月中旬から8月中旬ごろまでブルーベリー狩りが開催される、パープルファーム武蔵野。ここでは、摘み取ったブルーベリーを量り売りしてくれるので、好きなだけつむことができます。

パープルファーム武蔵野のブルーベリーは、専門の機械とシステムを使用し、季節と生育に合わせた肥料で栽培されたもの。無農薬で作られているのため、子どもも安心して食べられます。生産者さんのこだわりによって育てられたブルーベリーは、新鮮で美味しいと評判！農園は、毎年多くの人で賑わっています。

三鷹駅から徒歩15分とアクセスが良いのも子連れに嬉しいポイントです。休日や開園時間などは、公式ホームページや入園口の掲示から確認することができますよ。ぜひ親子でフレッシュなブルーベリーを摘み取ってみてはいかがでしょうか。

1. ブルーベリーの吉野果樹園

 

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三鷹市にあるブルーベリーの吉野果樹園では、例年6月から8月ごろまで、ブルーベリー狩りをすることができます。ここでは、3つのブルーベリー畑をローテーションで開園。摘み取り時間は8:00～12:00までの1時間入れ替え制で、実がなくなり次第終了です。

吉野果樹園のブルーベリーの品種は約70種以上。週ごとに採れる品種がかわるのが魅力的です。無農薬なので洗わずそのまま食べることもできます。食べ放題ではありませんが、試食はOK！気に入った味のブルーベリーを摘み取りできることも嬉しいですね。

ベビーカーでの入園が許可されているので、小さなお子様連れの方にもおすすめのブルーベリー農園です。ブルーベリーの吉野果樹園で、大粒のブルーベリーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

1. 萬田ブルーベリー農園

 

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立川市の萬田ブルーベリーガーデンでは、7月中旬から9月ごろまでブルーベリー狩りをすることができます。営業日は水・土・日曜日、9:00・10:30から開始の完全予約制です。

農園のブルーベリーは、生産者さんのこだわりのもと、農薬や除草剤が一切使われていません。安心して新鮮なブルーベリーを食べられると好評で、数多くのメディアやテレビ出演の実績を持つ人気の農園です。

また、萬田ブルーベリーガーデンは、休憩スペースやおむつ替えスペース、授乳室もあるので、小さなお子様連れにもおすすめ。園内がバリアフリーなので、三世代でブルーベリー狩りを楽しむこともできますよ。

1. ベリーコテージ

 

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ベリーコテージでは、7月中旬ごろから8月下旬ごろまでブルーベリーの摘み取りをすることができます。期間中は月・火曜日を除いて毎日営業。10:00～17:00の間で電話予約が可能です。

ベリーコテージのブルーベリーは、無農薬、自然栽培で育てられ、甘いことが特徴。子どもも食べやすいのでおすすめです。農園の広大な敷地で、自然を感じながらのブルーベリー狩りを楽しんでくださいね。

またベリーコテージには、おしゃれな喫茶もあることも魅力のひとつ。店内にはケーキやパフェなど、自家農園で収穫したブルーベリーが使われたメニューが並びます。ブルーベリーを摘み取ったあとは、ぜひこちらで休憩してみてはいかがでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は、東京でブルーベリー狩りができる農園を7選ご紹介しました。無農薬栽培で安心・安全に食べられるブルーベリーや、子どもの手の届く高さにこだわって生育された農園など、どこも子連れにやさしいスポットばかりです。ぜひ参考にしてくださいね。ブルーベリー畑は自然豊かなので、熱中症・虫よけ対策はしっかりとしておでかけしましょう！

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