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暑い夏は海やプールで水遊びがしたくなりますよね！とはいえ日差しの強い日中は日焼けが気になり悩みどころです。そこでおすすめしたいのは夕方から利用できるナイトプールや遅い時間帯も利用できる区民プールです。日が落ちてからのプールは照明がきれいでなんだかロマンチックですし、厳しい日差しも防げていいことばかりですよ！ナイトプールといえば大人や若者向けのイメージがありますが、最近は子連れでナイトプールが楽しめるホテルの宿泊プランやレジャー施設のプールが増えています。そこで今回は、東京で子どもとナイトプールが楽しめるスポットや遅い時間に利用できるプールスポットを厳選して10選ご紹介致します。ぜひ今年の夏のおでかけプラン作りの参考になさってくださいね！

1.東京サマーランド

 

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東京のプールといえば東京サマーランドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか？

日本最大級のプールと遊園地のあるテーマパークで、1dayパスを購入すると入園、プール、ウォータースライダー、のりものが乗り放題となりますよ！夏休み期間中のプールの営業時間は19:30までとなっており、1dayパスの料金でそのままナイトプールが楽しめます。屋内外共にキッズ優先エリアがあるので小さなお子さんも安心ですよ。キッズ対象のウォーターアトラクションも多数あります。ドームプール2Fは無料の休憩所となっているので疲れた時はそちらでゆっくり休憩できます。一日いても遊びきれないくらい充実した施設となっていますよ。休憩もはさみつつ色々なアトラクションを楽しんでくださいね。

2.よみうりランド「プールWAI」

 

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新宿の高層ビルに囲まれた京王プラザホテルでは夏季限定でプール利用付きステイプランが販売されます。このプランを利用すると緑地庭園を眺めながら優雅なプールタイムを過ごせます。ホテルのプールは大人が楽しむイメージですが、京王プラザホテルにはメインプールの他に円形の幼児用プールがあるので小さなお子さんも安心して楽しめます。オムツ外れがまだのお子さんも水遊び用オムツの上に水着を着れば利用可能です。

ホテルステイの方の限定のご利用となっているので、ゆったりとくつろいで過ごせますよ。プール遊びで疲れた後にお部屋に直行できるのも魅力的ですね。

4.ホテルニューオータニ「GARDEN POOL／NIGHT POOL」

 

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都内屈指の広さを誇るガーデンプールです。2024年の夏はナイトプールが楽しめます。遊泳用、子ども用、飛び込み用とさまざまな種類のプールがあり、広大な日本庭園に囲まれたプールでラグジュアリーなひとときが過ごせます。ご利用はプール付き宿泊プランを利用するか、ビジターでのプール利用が可能です。ナイトプールでは色鮮やかなLED照明やアップテンポなクラブミュージックが流れ、昼とは違う幻想的な雰囲気が味わえますよ。日中の日差しを避けて子連れで楽しむファミリーも増えているので、気兼ねなくナイトプールを楽しめます。

5.ANAインターコンチネンタル東京「2024ガーデンプール」

 

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ANAインターコンチネンタル東京4Fにガーデンプールがあり、夕暮れ時にはライトアップが加わり、昼とはまた違ったナイトプールになります。正面の東京タワーも点灯し、華やかな夏の夜を過ごせます。20mの大型プールの他、円形の幼児用プールがあるので小さなお子さんも安心して楽しめますよ。5歳以下の幼児は入場無料で、オムツ外れがまだのお子さんも水遊び用オムツと水着を着用すれば入場できます。ゆっくり過ごせる宿泊プランもありますので、お子様とゆったりラグジュアリーな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

6.アクアブルー多摩

ホテルやレジャーランドのナイトプールも楽しいですが、もっと気軽に普段使いできるプールをお探しの方におすすめなのが多摩市の市営の屋内温水プールのアクアブルー多摩です。1年中天候に関わらず水遊びが楽しめます。夏の日差しが弱まる夕方や夜におでかして思いっきり体を動かせます。

館内には、就学前の幼児を対象としたキッズプールがあり、オムツが外れていれば利用できますよ。オムツが必要な子どもは、保護者と一緒にプールを見学できるキッズスペースがあります。また2種類のウォータースライダーがあり、身長120cm以上の小学生以上の子どもから利用できます。子どもの年齢に合わせていろいろな利用方法で楽しめるプールです。

7.BumB 東京スポーツ文化館

プールとウォータースライダーがある屋内温水プールです。夜は22:00まで利用できます。

子ども用の水深の浅いプールもありますので、泳ぎをしっかり練習したい子どもにおすすめの施設です。なお、こちらの施設は、小学3年生までは、保護者の方も水着と水泳帽を着用して付き添いが必要です。中学生以下の方は、17:00以降（夏休み期間中7月20日〜8月31日は18:00以降）保護者の同伴が必要です。保護者の付き添いがあれば時間を気にせずに泳ぐことができます。なお、オムツが外れていない子どもは利用できませんのでご注意くださいね。なおウォータースライダーのご利用は夏季限定となります。

8.世田谷区立大蔵第二運動場 屋外プール

夏季限定でオープンする屋外プールです。金曜日と土日祝は21:00まで営業しています。金曜日の夜・土日祝・祝前日の利用は完全事前予約制です。流れるプールと子ども用プールとウォータースライダーがあり、ウォータースライダーは身長120cm以上の方からご利用できます。こちらの施設の子ども用プールは、オムツが取れていない子どももスイミング用オムツの上に密着型の水着を着用すれば利用できますが、オムツを使っている子どもは流れるプールでは泳げませんのでご注意くださいね。

9.世田谷区立千歳温水プール

1年中楽しめるこじんまりとして清潔なプールです。事前予約も不要で気楽にご利用いただけます。3つのプールと1つのウォータースライダーがあり充実しています。ウォータースライダーは身長120cm以上のお子さんから利用できます。

幼児用プールや温水・冷水ジャグジー、打たせ湯などがありリラックスして楽しめます。オムツがとれていれば小さな子どもでも利用できますよ。21:00まで利用できるプールですが、小学校4年生から6年生までの18:00以降の子どものみのご利用については、大人の付き添いまたは送迎が必要です。また、時間に関わらず小学校3年生以下の子どもは高校生相当以上の保護者の付き添いが必要です。付き添いの方も、水着と水泳帽を着用することが必要となります。

10.北区立元気ぷらざ

オムツのとれた3歳以上の子どもから利用できるプールです。通年利用できるプールで21:00まで営業しています。

プールは、25mプール、流水プール、子ども用プールの3種類があります。子ども用プールには小さい滑り台が設けられているので、まだウォータースライダーができない子どもも楽しめます。ウォータースライダーは身長120cm以上の小学生から利用することができます。

しっかり泳ぐことも、マイペースに水遊びもできる施設です。

小学生2年生以下の子どもは、保護者の同伴が必要です。また中学生以下の方も18:00以降は保護者の同伴が必要です。保護者の方も水着・水泳帽の着用が必要です。ピアスや指輪などのアクセサリーの着用はできませんのでご注意くださいね。なお7歳以上の方は異性の更衣室の利用ができませんのでお気をつけください。

まとめ

ナイトプールは子連れで夏の日差しを避けて、非日常感を楽しめる魅力的なレジャースポットです。子ども用プールが充実したレジャーランドのプールで思いっきり遊ぶもよし、少しリッチにホテルのプールで優雅なひとときを過ごすのもステキですね。

普段使いできる区民プールでいっぱい泳いでこの夏スイミングをマスターするのもかっこいいですよ。思いっきりプールで夏をエンジョイしてください♪