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古民家「滝本」は、武蔵五日市駅からバスでおよそ20分、山の中にある古民家です。
そんな「滝本」がある日の出町は、ゆずの特産地でもあります。
　
スーパーなどで結構な値段がするゆずですが、近年は収穫されずに木の上に残されたまま。
今回のイベントでは、そんな柚子を収穫させていただいて、「ゆのす」を手作りします。
　
スケジュールは、9:00に武蔵五日市駅集合
10:30～ユズの収穫
12:00～お昼ご飯
13:00～ユズ絞り、皮むき
15:00-17:00　自由時間(山や川を歩いたり、山羊と遊んだり、温泉に入ったり・・・)
17:00～夕飯(しし鍋パーティ)、就寝
翌日に解散です。
　
「ゆのす」とは、生絞りのゆず果汁を一年かけて発酵させたもので、お料理に役立つフルーツ酢。
風味豊かな優秀な調味料です。
絞った柚子の残りの皮はピールにして、醤油につけたりジャムにしたり、使い方いろいろ。
タネは化粧水になります。
　
自由時間は山歩きや川遊び、ヤギと遊んだり、地元の「つるつる温泉」でのんびりするのもいいですね。
そして、夜は猟師さんから提供されるイノシシの肉を使ったしし鍋パーティを古民家で。
もしかすると、シカ肉のステーキも登場するかも！？
なかなか聞く機会のない狩猟や山のお話も聞けます。
　
希望者はそのまま古民家「滝本」に宿泊が出来ますが、都心とは寒さのレベルが違うので寝袋を持参してください。
夜は暗くて何も見えないのでランタンや懐中電灯も必要です。
ふだんと味わうことのできない貴重な体験に、子どもたちもよろこぶこと間違いないですね。
　
詳しくはこちら！