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【ひな人形】正しい飾り方は?地域によって違いがあった!それぞれの意味と並べ方

投稿日:2021年02月22日

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(出典)https://www.kyugetsu.com/styles/img/technique/kokoro/sec01_ph01.jpg

 

節分が終われば、次にやってくるイベントはひな祭りですね。

女の子を育てているご家庭では、ひな人形を飾ることもあるかと思います。

ところでひな人形の正しい飾り方はご存知ですか?

華やかな飾りが魅力のひな人形ですが、地域によって並べ方も違うことがあります。

そこで今回は、それぞれの人形の意味と正しい飾り方をご紹介します。

 

そもそもひな人形とは?

(出典)https://www.kyugetsu.com/styles/img/technique/kokoro/sec01_ph01.jpg

 

ひな人形には「幸せな結婚ができるように」という願掛けと、厄除けの役割があります。

昔は小さい子供は病気などで亡くなりやすく、悲しい思いをする親がたくさんいました。

子供が成人するまで健やかに育ってくれるよう、代わりに厄を引き受けてもらうためにひな人形を飾っていたと言われています。

またひな人形は見てもわかる通り、結婚式を表現しています。

華やかな衣装に身を包んでいるお雛様のように「幸せな結婚ができるように」という親の願いが込められているのです。

そんな歴史のあるひな人形は、子どものためにも正しく飾ってあげたいですね。

 

【一段目】お内裏様・お雛様

(出典)https://www.kyugetsu.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/24-1-1080.jpg

 

ひな人形のメインであるお内裏様とお雛様は、天皇陛下と皇后陛下を表現しています。

日本には昔から「左方上位」という考え方があって、左側に上位の人を配置する風習があります。

そのためひな人形も向かって右側に男雛、左側に女雛を飾ります。

 

(出典)https://shop.r10s.jp/marujuu010/cabinet/00881274/img55786318.jpg

 

日本古来の風習を大切にしている京都を中心とした関西地方では、この並び方が多いです。

一方関東地方では、向かって左側に男雛、右側に女雛を飾っています。

これは大正時代に西洋文化が取り入れられるようになり、「右方上位」の考え方が定着したためです。

天皇皇后両陛下もこの文化をいち早く取り入れ、現在でも向かって左側に天皇陛下、右側に皇后陛下が並ばれるようになりました。

地域によって違いはありますが、どちらも間違いではないので安心してください。

 

【二段目】三人官女

(出典)https://www.kyugetsu.com/wordpress/wp-content/uploads/2020/12/71HC-27_01.jpg

 

三人官女とは、お雛様のお世話係という役割で、お内裏様とお雛様の一番近くにいます。

結婚式の祝杯であるお酒を持っていて、三人の間にはおめでたい紅白の丸餅が飾られます。

向かって左側に「加銚子(くわえのちょうし)」と呼ばれる小さい酒器、右側が「長柄銚子(ながえのちょうし)」と呼ばれる柄の長い酒器を持っています。

真ん中には座っている官女を飾り、三方(さんぽう)と呼ばれる台を持たせます。

 

【三段目】五人囃子

(出典)https://www.kyugetsu.com/wordpress/wp-content/uploads/2019/12/71HC-41_01.jpg

 

五人囃子は、楽器を演奏して結婚式を盛り上げる役割を表現しています。

いつの時代も結婚式に音楽はつきものだったのですね。

向かって右側にボーカルである謡い手を飾り、左側にいくにつれて大きな音の出る楽器になるように横笛、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおつづみ)そして太鼓(たいこ)音の順に並べます。

 

【四段目】随臣(ずいしん)

(出典)https://yoshitoku.itembox.design/product/014/000000001423/000000001423-01-l.jpg?t=20210124112444

 

右大臣、左大臣と呼ばれる随臣は護衛係として配置されています。

年配の左大臣と、若い右大臣は、お内裏様とお雛様から見ての総称となるので、左大臣は右側に、右大臣は左側に飾りましょう。

それぞれ弓と矢を持たせて飾り、2人の間にはお膳とひし餅を並べます。

 

【五段目】仕丁(しちょう)

(出典)https://yoshitoku.itembox.design/product/014/000000001423/000000001423-01-l.jpg?t=20210124112444

 

雑用係として配置されている3人は、それぞれ泣き顔、怒り顔、笑顔と様々な表情をしていることから
「三人上戸(さんにんじょうご)」とも言われています。

他の人形と違って表情が作られている仕丁には、「子どもが表情豊かになりますように」という願いが込められています。

飾り方としては、向かって左側から怒り顔、泣き顔、笑顔の人形の順に飾るようにしてください。

持たせる道具にも決まりがあって、
向かって左側から台傘、沓台(くつだい)、立傘の順に持たせます。

関西地方の場合、道具に違いがあり、左側から順に、ほうき、ちりとり、熊手となるように持たせるようにしましょう。

両端には「桜橘(さくらたちばな)」と呼ばれる桜と橘を飾ります。

お内裏様とお雛様から見て「左近の桜・右近の橘」となるように、向かって左側に橘、右側に桜を飾ってください。

 

我が子を想う気持ちはいつの時代も同じ

ひな人形に込められた意味と正しい飾り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?

日本に古くから伝えられているひな祭りですが、今も昔も親は子どもの幸せを願っているということに変わりはありませんね。

ちなみにひな祭りは「桃の節句」とも呼ばれていて、季節の節目をお祝いする行事です。

そのため、代わりに厄を受けてくれたひな人形を、節目が過ぎても飾っておくのはあまり良いことではないと言われています。

「しまうのが遅いとお嫁に行けなくなる」などという迷信もありますが、後片付けもきちんとできる女性になるように、
桃の節句が終わったらなるべく早くしまうようにしましょう。

ひな人形の意味を知ったうえで、今年のひな祭りはぜひ子どもと一緒に、正しくひな人形を飾ってみてはいかがでしょうか?



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